2013年11月30日土曜日

ミャンマーツアー

2月に行われるミャンマー国際航空のチャーター便ツアーの内容が明らかになりました。
一般向けとしてはJTBが主催する2種類のツアーがあり、ビジネス向けのツアーも近畿日本ツーリストが行うことになりました。料金はフリープランが19万8000円。満喫プランが22万8000円。ビジネス向けは23万8000円。各種料金は別となっています。
一般向けの詳細はJTBのホームページをご覧下さい。

茨城空港 3月30日からの運航スケジュール

スカイマーク社より3月30日から5月31日までの割引運賃が発表されました。(ゴールデンウィークを除く)
今回の運賃は新千歳便が月曜~木曜までと金曜・土曜・日曜がそれぞれ分かれて設定されています。それ以外は全日同運賃となります。今回もバーゲンが設定されていますが、今までと比べると料金が上がっていてインパクトに欠けます。

(国内線 スカイマーク)
新千歳便バーゲン60:7800円、運賃:1万1900円~2万1900円)
茨城空港 →新千歳空港
11時15分→12時40分
18時05分→19時30分
新千歳空港→茨城空港
09時10分→10時35分
15時55分→17時20分

神戸便バーゲン60:6800円、運賃:8900円~1万3900円)
茨城空港 →神戸空港
12時10分→13時30分
17時10分→18時30分
神戸空港 →茨城空港
10時15分→11時30分
15時15分→16時30分

那覇便バーゲン60:8800円、運賃:1万4900円~2万4900円)
茨城空港 →那覇空港
12時10分→16時15分
那覇空港 →茨城空港
12時40分→16時30分

米子便バーゲン60:7800円、運賃:9900円〜1万4900円)
茨城空港 →米子空港
17時10分→19時50分
米子空港 →茨城空港
09時00分→11時30分

(国際線 春秋航空:3月下旬以降の運航は未定です。)
上海便特典運賃:5000円、運賃:2万3000円~ 別途燃油・空港料)
茨城空港 →浦東空港
13時20分→15時40分
浦東空港 →茨城空港
08時40分→12時20分

2013年11月10日日曜日

茨城空港 10月の国内線搭乗実績

スカイマーク社より10月の搭乗実績が公表されました。
全路線では4ヶ月連続前年越えだった搭乗者数が5%減と大きく落ち込みました。基幹の羽田空港が那覇便を除いて苦戦。神戸空港も競合の厳しい那覇や鹿児島で搭乗率が4割ほどとなっています。
特に不振が目立ったのが石垣空港と成田空港で搭乗率2割台の路線が出ています。正直、この2空港は早急に見直しが必要だと思われます。

茨城空港関連では新千歳便が26日まで1日1往復に減便されていたことから前年比52.6%減の6503人(51.7%)と大きく利用者が減少しました。26日まで運航された那覇便も天候の影響からか3774人(45.4%)と搭乗率5割に届かず。神戸便も前年比15.8%減と他の路線と比べればまだ減少幅は少なかったものの1万0806人(50.0%)にとどまりました。

11月からは那覇便が神戸経由となり、新千歳便が1日2往復に戻りますが、どの程度利用者を取り戻せるのか気になります。

2013年11月6日水曜日

茨城空港 1月6日からの運航スケジュール

スカイマーク社より1月6日から1月31日までの運賃が発表されました。
今回の運賃は月曜~木曜までと金曜・土曜・日曜がそれぞれ分かれて設定されています。また3月29日までバーゲンが復活。通常の2ヶ月前からの発売ではなく一斉発売のため、すでに3月29日まで予約可能となっています。バーゲンのため予約変更はできませんし、キャンセルする場合は手数料が必要ですが那覇や新千歳が5800円、神戸と米子が4800円と非常に安価な設定となっています。

(国内線 スカイマーク)
新千歳便バーゲン:5800円、運賃:1万1900円~1万8900円)
茨城空港 →新千歳空港
11時10分→12時35分
16時40分→18時05分
新千歳空港→茨城空港
09時05分→10時30分
14時35分→16時00分

神戸便バーゲン:4800円、運賃:9900円~1万2900円)
茨城空港 →神戸空港
12時20分→13時45分
17時35分→19時00分
神戸空港 →茨城空港
10時30分→11時45分
15時50分→17時00分

那覇便バーゲン:5800円、運賃:1万7900円~2万3900円)
茨城空港 →那覇空港
12時20分→16時40分
那覇空港 →茨城空港
13時30分→17時00分

米子便バーゲン4800円、運賃:9800円)
茨城空港 →米子空港
17時35分→20時15分
米子空港 →茨城空港
09時15分→11時45分

(国際線 春秋航空)
上海便特典運賃:5000円、運賃:2万3000円~ 別途燃油・空港料)
茨城空港 →浦東空港
13時20分→15時40分
浦東空港 →茨城空港
08時40分→12時20分

2013年10月30日水曜日

ミャンマー便 2月7日に第1便

茨城新聞によると難航していたミャンマー国際航空のチャーター便第1便の運航期日が来年2月7日に決まったとのこと。
当初予定していた12月より遅れる上、運航も週3往復の定期チャーター便から4日おきの5回限定に減る模様。
運航スケジュールでは2月7日の午前中に茨城空港を発ち、途中マカオで給油して、マンダレー空港へ。帰りはヤンゴン空港から茨城空港へ直行するそうです。

一応、計画はまとまったものの当初の定期チャーター便からはずいぶんとトーンダウンした内容になりました。今後の継続運航も厳しい印象で、ビジネス需要が見込めないため、今回のチャーター便が成功するかも判りません。
ただ計画通り運航することで、成田空港へ乗り入れができない航空会社へ新たな選択肢として、着実な実績となることは有意義です。

2013年10月18日金曜日

茨城空港 12月20日からの運航スケジュール

スカイマーク社より12月20日から1月5日までの運賃が発表されました。
今回の運賃は年末年始の特別運賃が通常日と分かれて設定されています。
新千歳便も那覇便でWeb割21が設定され、通常日の1万円が最安価格となっています。神戸便はフリー14が全日で設定されていますが、運賃は日によって微妙に変わります。
新路線の米子便は就航記念でフリー3が9800円で最安価格。経由地の神戸よりも安い運賃となっています。


新千歳便(運賃:1万円~2万7900円)
茨城空港 →新千歳空港
11時10分→12時35分
16時40分→18時05分
新千歳空港→茨城空港
09時05分→10時30分
14時35分→16時00分

神戸便(運賃:1万円~1万5900円)
茨城空港 →神戸空港
12時20分→13時45分
17時35分→19時00分
神戸空港 →茨城空港
10時30分→11時45分
15時50分→17時00分

那覇便(運賃:1万円~2万9900円)
茨城空港 →那覇空港
12時20分→16時40分
那覇空港 →茨城空港
13時30分→17時00分

米子便(運賃:9800円~1万4900円)
茨城空港 →米子空港
17時35分→20時15分
米子空港 →茨城空港
09時15分→11時45分

2013年10月11日金曜日

茨城空港 9月の国内線搭乗実績

スカイマーク社より9月の搭乗実績が公表されました。
全路線での搭乗者数は8月に及ばないものの、前年9月をわずかながら上回り、回復傾向が続いているようです。
路線別では羽田空港が那覇便を除いて全般に苦戦しており、成田空港も伸びを欠きました。神戸空港も1日1往復の新千歳便が満席だったのに対し、他の路線は前年割れとなっています。一方で、福岡空港や中部空港は路線を人気路線に絞っていることもあり大盛況。仙台空港も堅調な数字を挙げています。

茨城空港関連では1日1往復に減便された新千歳便が搭乗率7割越えで前年を上回って健闘したものの前年比49.2%減の7390人と悔やまれる結果に。代わって運航された那覇便は搭乗率62.6%の6539人と前年比5.7%増ながら、新千歳便には及びませんでした。
4ヶ月連続で前年を上回る実績だった神戸便は大幅に搭乗率が悪化した他の空港に比べて善戦したものの、1.4%減の1万1413人となりました。
この結果9月の国内線搭乗者数は2万5342人で前年の3万2658人から7千人以上の大幅減となってしまいました。