2025年1月27日月曜日

2025年3月30日~10月25日 運航スケジュール

スカイマークが2025年夏ダイヤを発表しました。
茨城空港では神戸便が1日3往復、新千歳便が1日2往復、那覇便が1日1往復のほか、福岡便が期間限定で1日2往復に増便されることになりました。
引き続き長崎便、鹿児島便、下地島便も乗り継ぎ便が運航されることも決定しています。チケットの発売は1月30日午前7時からの予定。
詳しい運航スケジュールは次の通りです。

<新千歳便>7200円~
 茨城空港 新千歳空港
08時50分
10時15分
18時40分
20時00分
新千歳空港 
 茨城空港
08時55分
10時20分
17時45分
19時10分

<神戸便>6800円~
 茨城空港  神戸空港
07時35分
08時50分
13時20分
14時35分
19時50分
21時05分
 神戸空港 
 茨城空港
08時10分
09時20分
11時30分
12時40分
19時20分
20時30分

<福岡便>9200円~
 茨城空港  福岡空港
10時00分
11時55分
16時05分
18時00分(6月20日~9月30日以外)
 福岡空港  茨城空港
12時55分14時30分(6月20日~9月30日以外)
18時50分20時25分

<那覇便>500円~
 茨城空港  那覇空港
11時00分
13時50分
 那覇空港 
 茨城空港
15時25分
18時00分

<下地島乗継便>1万6300円~
 茨城空港    神 戸 空 港   下地島空港
07時35分
08時50分~10時50分13時10分
下地島空港 
   那 覇 空 港    茨城空港
13時50分
14時40分~15時25分18時00分

<長崎乗継便>1万1800円~
 茨城空港    神 戸 空 港    長崎空港
07時35分
08時50分~09時25分10時40分
13時20分
14時35分~19時45分20時55分
 長崎空港 
   神 戸 空 港    茨城空港
07時35分
08時40分~11時30分12時40分
16時40分17時50分~19時20分20時30分

<鹿児島乗継便>1万1800円~
 茨城空港    神 戸 空 港   鹿児島空港
13時20分
14時35分~20時25分21時30分
鹿児島空港 
   神 戸 空 港    茨城空港
09時00分
10時10分~11時30分12時40分

<新千歳・茨城乗継・那覇便>1万5500円~
新千歳空港    茨 城 空 港    那覇空港
08時55分
10時20分~11時00分13時50分
 那覇空港 
   茨 城 空 港   新千歳空港
15時25分
18時00分~18時40分20時00分

2024年12月30日月曜日

茨城空港 11月の搭乗実績

東京航空局が11月の利用概況を発表しました。
茨城空港では国内線が前年比2.3%増の6万1111人となり、11月としては過去最多だった昨年を上回り、初めて6万人を突破しました。
国際線は前年比17.2%減の2410人で、2024年中では最少となっています。
国際線と国内線合わせた利用者数は6万3521人で前年比1.3%増。11月の中では過去3番目に多い利用者数となりました。
11月までは国際線の低迷が利用者数回復の足を引っ張ってきていましたが、12月からは上海便の運航が再開されたことで少し盛り返しそうです。

2024年12月17日火曜日

2024年12月22日 韓国フェア&クリスマスイベント

2024年12月22日に茨城空港イベントが告知されています。
12月3日からエアロKによる茨城-清州連続チャーター便の運航が開始されたのを記念して韓国フェアが行われます。当日は韓国PRコーナー(パネル・パンフレット)が設置されます。物販やキッチンカーも出店され、韓国料理やコスメが販売される予定です。お子様向け韓服試着・記念撮影も実施されます。
このほか、セイコーマートや亀印製菓などの店舗で500円購入ごとにもらえる抽選補助券を3枚集めると、茨城-清州便の往復チケットなどが当たる抽選会も実施されます。時間は10時から15時30分となっています。
また、当日はクリスマスイベントも実施され、2階の送迎デッキにてサンタクローストークショーなどが行われます。イベントは1回目が11時00分~12時30分、2回目が13時30分~14時30分です。

2024年12月5日木曜日

茨城空港 10月の搭乗実績

東京航空局が10月の利用概況を発表しました。
茨城空港では国内線の利用者数が前年比3.4%増の6万7707人でした。10月として過去最多を更新した上、開港以来の全月でも2019年8月の6万7807人に次いで過去2番目に多い利用者数でした。新型コロナウイルス流行以降は10月に利用者が増える傾向が顕著となっています。
国際線の利用者数は前年比21.7%減の3649人と大幅減となりました。前年の10月は春秋航空の上海便が減便しながらも定期便を運航していたことがあり、運休の影響で減少しています。11月は厳しい状況が続きそうですが12月からは上海便に加えてエアロKの清州連続チャーター便も運航開始されましたのでいよいよ反転増加しそうです。
国内線と国際線を合わせた利用者数は1.7%増の7万1356人となり、7月以来の前年越えでした。10月単月としては2019年に次いで2番目に多い利用者数で、2024年度では8月を上回り最多になっています。

2024年11月5日火曜日

2024年11月30日 茨城空港パン祭り

2024年11月30日に茨城空港公園においてパン祭りが開催されます。
パン工房ぐるぐるなど県内のパン店11店舗が集結。キッチンカー5店舗も出店します。当日は抽選会も実施される景品として図書カード500円が400名に当たります。抽選会にはイベント会場で500円お買い上げごとにもらえる抽選補助券を3枚集めることで1回参加できます。
開催時間は9時から15時までとなっています。

茨城空港 9月の搭乗実績

東京航空局が2024年9月の利用概況を発表しました。管内の空港全体では国際線の利用者が前年比20%以上増加し需要回復が進んでいます。
茨城空港では国内線が6万0869人で前年比1.5%増と微増。9月としては2019年9月に次いで2番目に多い利用実績となりました。
国際線では3272人の利用がありました。前年は春秋航空の上海便が運航されていたこともあり前年比では41.0%減と大幅な減少になりました。
国内線と国際線を合わせた利用者数は6万4141人で前年比2.1%減と2か月連続の前年比減となっています。日本全体としては国際線の利用状況が改善してきていますが、茨城空港では福島第一原発の排水問題の影響が大きく響いています。
12月には韓国・清州の連続チャーター便、春秋航空の上海定期便が運航されることになり、ようやく国際線の利用者が戻ってきそうですが、搭乗者が思ったよりも少なければ前年のように再び運休・運航打ち切りになる可能性があり、今後西安便の運航再開時期にも影響が出ます。こうした点からも12月の国際線の利用状況は特に注視したいところです。

2025年1月 出雲チャーター便

2025年1月に出雲空港へのフジドリームエアラインズのチャーター便が運航されることが発表されました。旅行会社はHISで期日は1月24日から26日の2泊3日です。
日程は1日目朝に茨城空港を出発して昼に出雲空港に到着。精進料理の昼食後、足立美術館へ。夕方に玉造温泉のホテルで宿泊します。(別途料金追加でアレンジプランあり)
2日目は稲佐の浜を経て、出雲大社へ。出雲大社では各自散策のほかオプショナルツアーも申し込みできます。昼食後に国宝の松江城へ。夕方には宍道湖から由志園のイルミネーションへ向かい、夕食を摂ります。宿泊は松江市内でアレンジプランでしんじ湖温泉に変更可能です。
3日目は世界遺産の石見銀山へ。昼食後に須我神社へ。その後に出雲神楽の特別公演を鑑賞し、夕方に出雲空港を出発して茨城空港に夜到着します。
料金は2名1室1人9万9900円~。食事は朝2昼3夕2付きとなっています。すでに催行が決まっています。