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2026年4月1日水曜日

茨城空港アクセスバス ダイヤ改正

茨城空港へのアクセスバスのダイヤが2026年4月1日に改正されます。
水戸方面は一般の路線バスの運行で土日祝日運休が多くなり、乗車予定の際は運行日に注意が必要です。接続航空便は目安です。時間に余裕を持った旅程を組んでください。

<水戸方面>赤字:高速 黒字:一般 薄字:土日祝休 黄薄字:土日祝のみ
      高速運賃:1500円 一般:1190円
      関:関東鉄道(交通系IC可)
      茨:茨城交通(交通系IC、クレカ乗車可)
 茨城空港 → 水戸駅
06時20分→07時50分 関
06時45分→08時05分 関
09時50分→10時30分(←神戸便:09時20分)茨
09時55分→11時05分 関
10時50分→11時30分(←新千歳便:10時20分)関
11時40分→12時50分 関
12時45分→13時55分 関
14時00分→14時40分(←神戸便:13時30分)関
15時25分→16時05分(←ソウル便:14時00分
               福岡便:14時35分)茨
16時55分→18時05分 関     
17時45分→19時00分 関
18時30分→19時10分(←清州便:16時00分
               那覇便:18時00分)茨
19時40分→20時20分(←新千歳便:19時10分)関
21時05分→21時45分(←福岡便:20時10分
               神戸便:20時30分)関

 水戸駅  → 茨城空港
06時15分→06時55分(→神戸便:07時35分)関
07時10分→07時50分(→新千歳便:08時50分)茨
08時30分→09時10分(→福岡便:10時00分)関
09時40分→10時20分(→那覇便:11時00分)関
12時30分→13時10分(→神戸便:14時10分
               ソウル便:15時05分)関
14時25分→15時05分(→福岡便:16時05分
               清州便:17時15分)茨
14時55分→16時05分 関
16時10分→17時20分 関
16時40分→17時50分 関
17時00分→17時40分(→新千歳便:18時40分)茨
17時20分→18時40分 関
17時40分→18時50分 関
18時10分→18時50分(→神戸便:19時50分)関
18時25分→19時45分 関
19時15分→20時25分 関


<石岡方面>黒字:一般 薄字:土日祝休 黄薄字:土日祝のみ
      高速運賃:680円 交通系IC可
 茨城空港 → 石岡駅
07時13分→07時50分
08時15分→08時50分
10時15分→10時50分(←神戸便:09時20分)
11時50分→12時25分(←新千歳便:10時20分)
12時50分→13時25分
13時50分→14時25分
14時45分→15時20分(←神戸便:13時30分)
15時00分→15時25分(←福岡便:14時35分)
15時50分→16時25分
16時30分→17時05分(←ソウル便:14時00分)
17時20分→17時55分(←清州便:16時00分)
18時20分→18時55分
19時20分→19時55分(←那覇便:18時00分)
20時10分→20時45分(←新千歳便:19時10分)
21時00分→21時33分(←福岡便:20時10分
               神戸便:20時30分)

 石岡駅  → 茨城空港
             (→神戸便:07時35分)
06時35分→07時08分
07時20分→07時55分(→新千歳便:08時50分)
08時25分→09時00分(→福岡便:10時00分)
09時20分→09時55分
09時45分→10時20分(→那覇便:11時00分)
10時45分→11時20分
11時45分→12時20分
12時45分→13時20分(→神戸便:14時10分
               ソウル便:15時05分)
13時45分→14時20分
14時45分→15時20分(→福岡便:16時05分
               清州便:17時15分)
16時35分→17時10分
17時05分→17時40分(→新千歳便:18時40分)
17時25分→18時00分
17時35分→18時10分
18時00分→18時35分
18時35分→19時10分(→神戸便:19時50分)
19時25分→20時00分
19時35分→20時10分
20時15分→20時50分
21時00分→21時35分

2024年3月25日月曜日

茨城交通 茨城空港線 タッチ決済が可能に

茨城空港と水戸駅を結ぶ高速バスを運行している茨城交通が3月27日から同路線でクレジットカードなどのタッチ決済が利用できるようになると発表しました。
新たに使える決済方法は交通系ICカード(一部非対応)、クレジットカードやデビットカードなどのタッチ決済で、4月以降QRコード決済も順次使用可能になる予定。
台北便が就航している茨城空港のアクセス交通において、世界中で普及しているクレジットカードのタッチ決済が利用できるようになれば訪日旅行者の利便性は大きく高まることになります。

2024年3月22日金曜日

コミュニティバス 空港ルート廃止

小美玉市が運行するコミュニティバス「おみたんバス」は4月のダイヤ改定を機に小美玉市役所などと茨城空港を結んでいた空港ルートを廃止にすることを決めました。
バスは運賃が200円と格安でしたが、他の停留所の関係もあり、時間がかかるのが難点で、より利用が見込める路線へ集中するため運行を取り止める事になりました。

2024年3月4日月曜日

バス運賃改定

茨城空港の路線バスを運行している関鉄グリーンバスが3月1日から運賃を改定しました。
最寄り駅の石岡駅へは680円となります。ダブルチケットは1000円のままなので石岡を往復する方は交通系ICカードを利用せずバス車内でチケットを購入したほうがお得です。
水戸駅の路線バスは1190円となりますが、高速バスのほうが1100円とお得で早く着けるので駅へ直行したい場合はまず路線バスを利用することはないと思います。途中の千波湖へは1070円、県庁前へは970円となっています。

2024年2月14日水曜日

茨城交通 タッチ決済 QRコード決済運用開始

水戸市を拠点に茨城県北部でバス事業を行なっている茨城交通が2月1日から全路線バスでクレジットカードのタッチ決済、QRコード決済を導入しました。日本で初めて公共交通機関にVISAのタッチ決済を導入した茨城交通ですが、今回は路線バス全車両に導入するという日本では最大規模の運用を行なうことになりました。
クレジットカード決済は乗車時・降車時に専用端末にタッチ対応カードをタッチするだけでスムーズに利用することが可能です。茨城交通専用ICカードと同様に運賃が常時10%割引される上、平日の10時から14時に乗降した場合は更に10%割引、降車から60分以内に乗車した場合は50円割引が適用され、大変お得なシステムとなっています。対応可能なカードはVISA、JCB、アメリカンエクスプレス、ダイナース、ディスカバー、銀聯です。
※2025年3月1日からいばっピ及びタッチ決済での割引運賃制度が廃止になります。乗り継ぎ割引は継続しますが30分以内での乗り継ぎ時にのみ適用されます。

QRコード決済は小銭を持ち合わせていない場合などに最適で、現金決済同様乗車時は整理券を取って、降車の際に運賃箱に整理券を入れてから精算、専用端末のカメラにQRコードを読み取らせることで決済完了します。こちらの運賃は現金と同額です。利用可能なQRコード決済はPayPay、楽天ペイ、d払い、auPAY、微信支付、支付宝+、Smart Codeです。
いばっピ以外の交通系ICカードは導入・運用に莫大な費用がかかるため茨城交通では使用することができませんが、日常使用しているカードやQRコードを利用して事前チャージ不要でバスに乗車できるようになり大変便利です。

水戸市では現在偕楽園公園にて梅まつりが開催されています。
茨城交通では上記タッチ決済、QRコード決済が利用可能です。更に茨城MaaSではお得な1日乗車券「水戸漫遊1日フリーきっぷ」も400円で発行されています。乗換案内アプリのダウンロードが必要ですが水戸駅・偕楽園間往復が通常480円のところ400円で利用可能になり、更に偕楽園などの市内施設の入場料が割引になります。是非偕楽園にお越しの際にはより便利快適になった茨城交通をご利用ください。(茨城空港から偕楽園への行き方

2023年3月20日月曜日

東京駅 高速バス運行再開へ

3月26日からタイガーエア台湾の台北便が運航されるのに合わせて、茨城空港-東京駅間の高速バス運行再開が決定しました(茨城空港FB茨城空港HP関東鉄道HP)。台北便が運航される木曜日曜限定で料金は大人1650円、こども830円。運行会社は関東鉄道で交通系ICカードを利用することができます。乗車の際はインターネットまたは電話での予約が必要になります。
運行時間は次の通り。

高速バス運行時刻(木日のみ)
 東京駅  → 茨城空港
11時50分→13時30分(台北便茨城空港発:15時00分)
 茨城空港 → 東京駅 
15時10分→17時30分(台北便茨城空港着:14時00分)
※茨城空港出発時間は航空機到着に合わせて16時まで遅れる場合あり。

2022年8月4日木曜日

茨城交通 路線バスでVisaタッチ&QRコード決済導入

茨城県央、県北地域が地盤のバス会社茨城交通が23年12月に路線バスにおけるVisaのタッチ決済とQRコード決済の導入を発表しました。茨城交通は国内のバス路線で初めてVisaのタッチ決済を導入したことで知られています。
2023年12月ごろ いばっピに加えてVisaのタッチ決済も利用可能に。

茨城交通では現状、交通系ICカードの相互利用に参加しておらず、日立電鉄バスとの統合後も独自のICカードいばっピと、でんてつハイカードの2つのカードが並存して相互利用できないなど不便が生じていました。今回の新システム導入にあわせて同社のICカードもいばっピに統一し、地域内に居住する方には常時10%以上割引運賃が適用されるいばっピを、海外や県外の利用者にはタッチ決済やQRコード決済を利用してもらえるようになります。
タッチ決済で利用できるカードはVisaのタッチ決済対応のクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードで、QRコード決済はPayPay、メルペイ、LINEPay、d払い、auPAYを予定。同社の高速バスで利用可能な楽天Payは現時点で対象に入っていません。
なお、Visaのタッチ決済を利用した場合には利用実績に応じた割引運賃適用も検討中とのことです。

新システム導入で普段同社を利用しない人にとって利用しやすくなるのは間違いありません。ただ、同社を含むみちのりグループでは足並みがそろっていません。栃木県の関東自動車、岩手県の岩手県北自動車はそれぞれ、Suicaの地域連携ICカードを導入。PASMOなどの公共交通ICカードも利用できるもののVisaのタッチ決済やQRコード決済はできません。福島交通では独自ICカードのみ使用可能となっています。残念ながら茨城交通ではこれらのICカードは2023年以降も利用することができません。また、関東鉄道が導入しているPASMOも利用できないため県内のバスは運行会社によって決済方法を変える必要があります。
日立電鉄との統合時には交通系ICカードの片利用もしくは相互利用についても検討しているとの報道がありましたが、今回は見送りとなり、より広範な利用が見込めるVisaのタッチ決済を選択したことになります。
タッチ決済の交通機関での利用はみちのりホールディングス以外では南海電鉄や西日本鉄道、JR西日本で実証実験が行なわれ、沖縄県の観光路線バスで導入されるなど広がりを見せています(日経クロストレンド記事)。今回の茨城交通の路線バスでの大規模な採用で利用者の増加が検証されれば導入企業が増え、各地域でバラバラな交通系ICカードを中心とした日本の公共交通の決済方法が大きく変わるきっかけになるかもしれません。

2022年5月17日火曜日

つくばエクスプレス延伸 各地で誘致活発化

茨城県が今年度中につくばエクスプレスの県内延伸先を一本化する計画を決めてから、延伸候補地での誘致活動が活発化してきています。
茨城新聞によると5月11日には土浦市で「TX土浦延伸を実現する会」第2回実行委員会が開催され、市長はじめ150名が参加。2万人以上の署名を集める活動方針を決定しました(5月12日報道)。
5月17日には「TX石岡延伸推進協議会」が発足。候補地のひとつである茨城空港への延伸時に石岡市を経由地とすること目標とし、市長や県議らが発起人となっています(5月16日報道)。
5月23日には「TX水戸・茨城空港延伸促進協議会」が発足。水戸市長や小美玉市長の他、近隣のかすみがうら市長、茨城町長、さらに石岡市長も加わり、石岡市、茨城空港から水戸市までの延伸を目指すようです(5月23日報道)。
4つの候補地のうち筑波山方面は誘致に否定的とも言われ、現状は土浦と石岡・茨城空港・水戸の2つの陣営が有力となっています。

2022年2月10日木曜日

茨城県 つくばエクスプレス延伸調査費を予算計上

茨城県が2022年度予算にてつくばエクスプレス県内延伸の調査費用を計上することが茨城新聞で報じられました。費用は1800万円で第三者委員会を設立し、事業費や費用対効果について議論するとのこと。つくばエクスプレス延伸に関する費用が予算計上されるのは初めてのことです。
想定されるルートは筑波山方面、水戸方面、茨城空港方面、土浦駅方面で今後委員会でルートの絞込みを行なう予定。

新型肺炎の影響もあり東京都から茨城県へ移住する人が急増しています(毎日新聞)。特につくばエクスプレス沿線のつくば市や守谷市は人気が高く、つくばみらい市も急成長を遂げています。つくばエクスプレス延伸の効果は単なる茨城県と東京都を結ぶ交通機関としての役割以上に、人口減少時代における街づくり・都市機能の維持の面で効果が大きいと思われます。
想定ルートでは筑波山方面は他のルートから大きくそれており、それより先の需要(桜川市)が見込めないのが難点です。他の3ルートは一つにまとめることも十分可能(つくば-土浦(石岡?)-茨城空港-水戸(県庁?))で、延伸地域では衰退からの反転、流山市や守谷市のような発展を遂げることが期待されます。
茨城県内では他に東京メトロ有楽町線の坂東・下妻方面への延伸も強く要望されています。つくばエクスプレス、茨城空港はともに開業当初は採算に見合わない不要な存在として首都圏メディアから叩かれていましたが、実際には茨城県の潜在的な需要、成長性に支えられえて飛躍を遂げています。
現状、つくばエクスプレス、有楽町線の県内延伸は非常に難しいとされていますが、首都直下型地震など東京一極集中の弊害を打破する点からも、首都圏に近く広大な平地がある上、大手私鉄が参入していない公共交通後進県の茨城県は開発余地が大きく、実現に向けて前向きに進めていくべきではないかと考えます。今回の予算計上は即延伸に向けて効果を発揮することはありませんが、今後に向けた評価できる一歩となることが望まれます。

茨城交通 茨城空港線デジタルチケット

2月5日より茨城交通の茨城空港線(常陸太田BT・東海駅・勝田駅・水戸駅~茨城空港)で茨城MaaSを利用したデジタルチケットが販売されています。
ジョルダン「乗換案内」アプリ内にあるチケット販売にて購入が可能。チケットは現金料金より割引が適用され、水戸駅利用では現金1050円のところ1020円で乗車することができます。今回対応は茨城交通運行分のみで関東鉄道運行バスについてはすでに交通系ICカードを導入。料金は同じく1020円となっています。
利用するバスの運行会社によって決済方法が異なるのは不便ですが、今まで現金決済のみで割高だった茨城交通利用者によっては朗報となりそうです。

2021年6月16日水曜日

茨城空港アクセス道路開通

常磐自動車道の石岡小美玉スマートインターチェンジと茨城空港を結ぶ茨城空港アクセス道路が本日開通しました。
国道6号から茨城空港へ向かう地点が最後の工事区間として残っていましたが、今回の全線開通により、常磐道から約15分ほどで空港に到着することができるようになりました。
空港入口には全線開通が大きく告知されています。

閉鎖中の国際線チェックインカウンターでは展示も。

石岡小美玉スマートインター~国道6号

国道6号~県道144号

県道144号~茨城空港
インターチェンジから空港までの様子を撮影してみました。

今回開通した国道6号付近は国道下を通過するため周りよりも一段低くなっているのが特徴的です。全体に見通しがよく走りやすい道路で今回の走行でも予定時刻どおり15分ほどで到着することができました。

2021年6月1日火曜日

茨城空港アクセス道路 6月16日全通

茨城空港から常磐道・石岡小美玉スマートインターチェンジに至るアクセス道路が6月16日に全線開通することになりました(茨城新聞)。現状は石岡小美玉スマートインターチェンジから国道6号までと竹原中郷から紅葉石岡線までで分かれて開通しています(茨城県)。インターチェンジ開通当初から茨城空港へのアクセス改善が目的の一つに挙げられていましたが、空港までのルートが未整備だったため時間短縮につながらなかったものが、今回のアクセス道路全通のおかげで現時点より16分ほど早く到着することができるようになります。これにより土浦・つくば方面や千葉県北東部、埼玉県東部と空港がより一層近く感じられるようになると思われます。

2021年3月9日火曜日

TX延伸調査研究 県知事へ要望

TX茨城空港延伸議会期成同盟会が2月24日に茨城県知事につくばエクスプレスの茨城空港への延伸に関する調査研究の早期着手を求める要望書を提出しました(茨城新聞)。
大井川知事は知事選で茨城空港への延伸の検討を公約として掲げて当選していますが、具体的な進展は現時点で見られていません。

延伸については費用対効果から疑問視する声も多くありますが、茨城空港にしてもつくばエクスプレスにしても、開業当初はマスコミが不要論を展開するも、その後は順調に地域の公共交通として定着してきた経緯があります。特につくばエクスプレスが茨城県にもたらした恩恵は予想を遥かに上回っています。
開業当初はみらい平駅や万博記念公園駅周辺は未開の地でだれが利用するのだろうと懸念されましたが、今は街並みが整備され、みらい平駅が所在するつくばみらい市は全国でも注目を集める街になりました。これは常総線しかなかった伊奈・谷和原ではありえなかったことです。また、もともと開発の余地の大きかった守谷駅や研究学園駅は県内では異例なほどの飛躍的発展を遂げています。

つくばエクスプレスの延伸は単に茨城空港へのアクセス向上が目的ではなく、つくば市と比較して衰退が顕著なかつての商都・土浦市の再興や県南の2大都市のつくば・土浦の一体的開発、政令指定都市構想、沿線自治体の新たな街づくりにも寄与することが見込めます。
実現にはハードルが極めて高いものの、知事は公約に掲げた以上、速やかに調査を進めて、国や鉄道会社、各自治体へ要望を行なうべきだと思います。

2020年9月8日火曜日

茨城空港アクセス道路 東工区の様子

茨城空港と石岡小美玉スマートインターチェンジを結ぶ茨城空港アクセス道路の東工区部分が全線開通しましたので、実際に走ってみた様子を撮影してみました。撮影は野田方面(茨城空港側)から三箇を経て、先行開通していた竹原中郷方面(国道6号側)までです。


西工区はインター付近が高架となっていて急な坂道がありましたが、東工区では特に目立った坂道や急カーブはありません。片道1車線ですが、周辺は現状民家もまばらで林や畑で囲まれた地域のため、交通量は西工区に比べて少なくなっています。非常に走りやすいつくりなので、インターチェンジまで開通すれば東京方面からのアクセスは格段に楽になりそうです。

2020年8月31日月曜日

茨城空港アクセス道路一部供用開始

常磐自動車道石岡小美玉スマートインターから茨城空港へのアクセス道路が一部供用開始されました(茨城県)。
従来は国道6号までの片道2車線区間と片道1車線区間の竹原中郷から三箇までの区間のみ開通していましたが、8月26日に片道1車線区間の東工区全区間となる三箇から野田までも供用されました。これで茨城空港から7.6キロまでが直線で結ばれることになりました。
残る工事中の区間は国道6号から三箇までの片道1車線区間の西工区2.0キロとなっています。全通時期は未定ですが、開通すれば東京、つくば方面からのアクセスが格段に向上するので早期の完成が望まれます。

2020年7月27日月曜日

茨城交通 日本の公共交通で初めてVisaのタッチ決済導入

茨城交通が高速バスにQRコード決済とVisaのタッチ決済を導入します(茨城交通)。
対象となる路線は東京駅と勝田・東海地区を結ぶ勝田・東海-東京線で利用開始日は7月29日の予定です。同路線ではすでに昨年QRコード決済の実証実験が行われており、今回改めて新型肺炎の感染予防の観点からもキャッシュレス決済の導入を決めたようです。
本格導入にあわせて日本の公共交通機関としては初めてVisaのタッチ決済(旧称:Visa payWave)三井住友カードと提携して利用できるようになりました。タッチ決済が利用可能なVisaカードを持っている方であれば誰でも面倒な手続きなしで簡単に決済できるため非常に利用価値の高いサービスとなります。
今回の対象路線ではタッチ決済のほか、Alipay、PayPay、LINE Pay、楽天Payにも対応し(楽天Payは8月中旬以降予定)、利用者には片道2050円の割引運賃が適用されます。
なお、茨城交通が属するみちのりホールディングスグループでは今後、岩手県北バス、福島交通・会津バスで同様の決済導入が決定しています。

茨城交通では独自のICカード決済2種を路線バスに導入していますが、今後2種の統合方法と他の交通系ICカードとの相互利用も注目されています。
茨城空港に乗り入れる路線ではすでに関東鉄道が運行するバスでSuicaなど交通系ICカードが利用可能となっています。今後、茨城交通でも新決済サービスが順次展開されていけば、茨城空港を利用する他県、他国の方にとって利便性が向上することになりそうです。

2020年5月29日金曜日

ひたちなか海浜鉄道 新駅名称決定

茨城県ひたちなか市の第三セクター鉄道会社、ひたちなか海浜鉄道が2021年3月に新駅を開業する予定です。新駅は平磯駅と磯崎駅の間に設置され、同年4月から開校する小中一貫校の美乃浜学園に近接しています。新駅の名称も美乃浜学園駅と決定されました。ひたちなか海浜鉄道の新駅開設は高田の鉄橋駅以来となります。ひたちなか海浜鉄道は今後、ひたち海浜公園方面への延伸・新駅開業も予定されています。
現状、那珂湊駅を出て、平磯駅を過ぎると磯崎の集落までは長い距離眺めの良い畑ばかりの直線区間となっていますが、磯崎の手前に新たな教育拠点ができることになります。

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2020年3月27日金曜日

TMライナー 4月から増便

関東鉄道などが運行する水戸市とつくば市を結ぶ高速バス「TMライナー」が4月から増便されることになりました。現行の16便から20便に増えます。
茨城新聞によると昨秋から実証実験により大幅に増便されたTMライナーが通勤や通学の需要増を受けての措置とのこと。4月から県が職員の高速道路利用補助金を一部中止することでより一層公共交通の需要が見込めるとの判断もあるようです。
茨城県では散在する都市間の公共交通網が整備されておらず、特に県内第一の都市である水戸市と県内第二の都市のつくば市の行き来の困難解消が課題でした。発展を続けるつくば市との交流が増えることで県北部の活性化や、県外、国外の観光周遊が期待されます。

2020年2月21日金曜日

東京駅高速バス 4月から1530円に

茨城空港から東京駅へ航空機利用者に限り500円の格安運賃で乗車することができる高速バスが4月から値上げされることになりました。
すでに知事の記者会見で県からの補助を今年度限りで終了させることが表明されていましたが、改めてバスを運行している関東鉄道から航空機を利用するしないに係わらず一律1530円の運賃を設定することが発表されました。(本来は1780円が通常運賃のため250円の割引となります。なお、近隣の水戸駅-東京駅間高速バスの石岡停留所も同額の1530円で、ICカード利用時は1450円になるため特段安いとは言えません。)
あわせてこども料金が770円で設定されることになり、家族向け利用者の負担は極力抑えられることになりました。

茨城空港から東京駅へのバスは国内線よりは国際線利用者が多い印象で、日本人の利用者は航空機に乗らない方が多く見受けられました。長引く新型肺炎の影響もあり、主力の国際線利用者がおらず、国内でも感染予防のため人混みを避ける傾向にある中で自主運行となる茨城空港-東京駅間の高速バスは厳しい状況にあるように思われます。

2020年1月23日木曜日

茨城空港 東京駅への500円バスを中止

茨城県知事の定例記者会見が行われ、年間80万人が利用する茨城空港について、今後の利用拡大策への質問が出ました。
この中で知事はすでに報じられているように自衛隊の共用空港として発着枠に空きがなくなっている点や燃料の供給体制が限界に達している点が問題となっていることを改めて指摘。この2点が解決できなければ今後の増便は難しいと述べています。

一方、県の施策としては茨城県内の周遊観光への交通手段の整備を挙げ、予算を重点的に使う方針であるとしています。
現状水戸駅もしくは石岡駅以外への公共交通のアクセス手段がほぼないという状況が改善されれば利用者にとって恩恵が大きいです。昨年10月からは水戸・つくば間の高速バスを大幅に増便する実証実験が行われており、こうした取り組みで茨城空港利用者の県内周遊を図るのではないかと思われます。

反面、この施策の実現のため来年度からは茨城空港のウリのひとつであった東京駅への500円バスの補助を取り止めると発表。海外からの利用者にとって魅力のある格安バスでしたが、訪日客が直接東京へ行ってしまうため、茨城県にとって望ましいものではなく、知事は「県民からの税金を使って東京に観光する人たちに補助をするということ自体問題がある」と断言。「予算の全てを県内の観光に向くような形に切り替える」としています。利用者が減るのではという懸念に対しても、成田空港から東京都心にかかる時間とほとんど変わりがないことから、「通常の料金(1530円)に戻ったとしても、競争力が大きく損なわれるということはない」との見方を示しています。
これについてはやってみないと判らないものの、中国からの航空便が着いた直後のバスの盛況ぶりを見るに少なからず影響は出そうな気はします。限られた予算を県内のために使いたいというのは正論ですが、それで訪日客が茨城県内を観光するかというとそれはないと思います。それならばツアー商品に県内観光を組み込んでもらう方が確実でしょうし、個人旅行者で茨城に用がない人にとってはわざわざ成田空港を避けて、茨城空港を利用するメリットは今後皆無になってしまう気がします。ただ、県内の交通状況が悪いのは事実ですので茨城県民や茨城へ観光に来る国内旅行者には利点がある施策なので、今後の利用者の推移を見てみないと評価は難しいと思います。
茨城空港のアクセス改善には期待したいところ