チケットの販売開始は2月3日の午前11時。2月10日から3月16日の期間に運航される神戸便は3900円、新千歳便と福岡便、那覇便は5500円の特別運賃が設定されます。いずれも席数限定で国内線旅客施設使用料は別途かかります。くわしい利用条件についてはスカイマークの公式ホームページでご確認ください。
2023年2月1日水曜日
2023年1月31日火曜日
茨城空港 12月の搭乗実績
東京航空局より2022年12月の利用概況が発表されました。
12月は第8波の中での年末移動シーズンでしたが政府による行動制限がなかったことから航空需要は堅調でした。茨城空港では国内線の利用者が5万4173人で前年比19.5%増。12月としては2019年を上回る過去最多の利用者数を記録しました。利用者が5万人を超えるのは3ヶ月連続です。
12月の結果、2022年は合計で49万人が茨城空港を利用したことになります。このままの状況で推移すれば2022年度は50万人を超える可能性が高く、2017年度水準まで回復する見込みです。
2023年1月20日金曜日
2023年3月26日以降の運航スケジュール
スカイマークが3月26日からの運航ダイヤを発表しました。
茨城空港については神戸便1日3往復、新千歳便1日2往復、福岡便1日1往復、那覇便1日1往復が維持されることになりました。チケットの販売は1月26日午前7時からの予定です。
<新千歳便>(6500円~)
茨城空港 →新千歳空港
08時35分→10時00分
17時40分→19時00分
新千歳空港 → 茨城空港
08時55分→10時20分
17時30分→19時00分
<神戸便>(6500円~)
茨城空港 → 神戸空港
07時35分→08時50分
13時40分→14時55分
19時05分→20時20分
神戸空港 → 茨城空港
08時10分→09時20分
11時50分→13時00分
19時20分→20時30分
<福岡便>(7700円~)
茨城空港 → 福岡空港
10時00分→11時55分
福岡空港 → 茨城空港
18時35分→20時10分
<那覇便>(6500円~)
茨城空港 → 那覇空港
11時00分→13時55分
那覇空港 → 茨城空港
14時25分→17時00分
乗継便
<下地島便>(1万0500円~)
茨城空港 → 神戸空港 →下地島空港
07時35分→08時50分~10時00分→12時20分
下地島空港 → 那覇空港 → 茨城空港
11時55分→12時50分~14時25分→17時00分
2023年1月19日木曜日
タイガーエア台湾 夏ダイヤから運航再開
タイガーエア台湾が茨城-台北便の運航を再開することになりました(NHK)。国際線の緩和措置を受けて順次日本での運航を再開してきた同社ですが、人員不足から地方空港への人手が足りず、茨城空港も再開時期が未定となっていました。
今回、岡山空港、仙台空港と同時期に再開できるめどが立ち、3月26日から毎週木曜日と日曜日に運航されることが決定しました。台北便の運航は2020年3月以来3年ぶりとなります。運航時刻は台北発09時30分→茨城着14時00分、茨城発15時00分→台北着17時40分となっています。
残念ながら知事の意向で東京駅への500円バスという海外利用者向けの切り札を失いましたが、茨城・北関東の魅力を広めて需要を喚起していくことで地域振興につなげていくことができれば活路がありそうです。茨城空港は比較的国内線の需要が大きい空港ですが、国際線も2016年7月には2万人を超える利用者があり、潜在的な需要はまだあると思われます。
今回、岡山空港、仙台空港と同時期に再開できるめどが立ち、3月26日から毎週木曜日と日曜日に運航されることが決定しました。台北便の運航は2020年3月以来3年ぶりとなります。運航時刻は台北発09時30分→茨城着14時00分、茨城発15時00分→台北着17時40分となっています。
残念ながら知事の意向で東京駅への500円バスという海外利用者向けの切り札を失いましたが、茨城・北関東の魅力を広めて需要を喚起していくことで地域振興につなげていくことができれば活路がありそうです。茨城空港は比較的国内線の需要が大きい空港ですが、国際線も2016年7月には2万人を超える利用者があり、潜在的な需要はまだあると思われます。
今後は最も期待できる中国(春秋航空・青島航空)からの航空便がいつ再開できるのかが国際線復活での焦点になってきます。
2023年1月13日金曜日
2023年3月 奄美大島・石垣島チャーター便
2023年3月にフジドリームエアラインズによる奄美大島、石垣島チャーター便が運航されます。旅行会社はクラブツーリズムです。
今回のツアーは人気の奄美大島に加えて、石垣島や竹富島など沖縄離島も楽しめる欲張りな設定となっています。
今回のツアーは人気の奄美大島に加えて、石垣島や竹富島など沖縄離島も楽しめる欲張りな設定となっています。
日程は1日目朝、茨城空港を出発し奄美空港へ。あやまる岬を観光して大島紬村を見学します。この日は奄美大島に宿泊。2日目は奄美パークに行き、奄美空港から石垣空港へ。バンナ展望台に寄り、石垣シーサイドホテルに宿泊。3日目は船で西表島や竹富島を観光、石垣島へ戻り石垣シーサイドホテルに宿泊。4日目は川平湾に向かい、石垣港で買い物後に石垣空港へ。茨城空港に夜到着予定です。
食事は朝3昼2夕3で料金は4名1室1人22万0000円~。日付は3月1日から3泊4日ですでに催行が決定しています。
食事は朝3昼2夕3で料金は4名1室1人22万0000円~。日付は3月1日から3泊4日ですでに催行が決定しています。
2023年2月 中標津チャーター便
2023年2月にフジドリームエアラインズによる中標津チャーター便が運航されます。旅行会社はクラブツーリズムです。
今回のチャーター便では着陸前に流氷遊覧フライトが実施される予定で約20分間オホーツク海の流氷を空から観賞することができるようです。
旅行プランは2タイプで55歳以上の方限定の「オホーツク絶景流氷紀行」は空・海・陸からオホーツク海を眺め、上級のホテルに宿泊するプランとなっています。
日程は1日目に茨城空港をお昼すぎに出発し根室中標津空港到着前に遊覧飛行、到着後に知床第一ホテルに宿泊。2日目はオシンコシンの滝から網走へ。昼食で海鮮を味わい、流氷砕氷船に乗船、網走刑務所などを観光後、あばしり湖鶴雅リゾートで宿泊。3日目は網走駅から鉄道でオホーツク海を眺め、昼食後に根室中標津空港へ。夜に茨城空港に到着予定です。食事は朝昼夕とも2回。料金は4名1室1人16万5000円~。
もうひとつのプラン「冬のひがし北海道 3日間」は全年齢対象。1日目はオホーツク絶景流氷紀行と同じ行程です。2日目はトウフツ湖から網走へ。流氷砕氷船に乗船、昼食後に摩周湖観光。ラビスタ釧路川で宿泊します。3日目は野付半島まで足を運び、根室中標津空港へ。夜に茨城空港に到着予定です。食事は朝昼夕とも2回。料金は2名1室1人14万9900円~。
日にちは2月4日からの2泊3日ですでに催行が決定しています。
2023年1月7日土曜日
茨城空港 11月の搭乗実績
東京航空局より11月の利用概況が発表されました。
茨城空港では2020年3月以降では最多となる5万8145人を記録。国内線については2019年11月に匹敵する利用者数となっておりコロナ禍以前の水準に戻ってきています。
国際線については中国がゼロコロナ政策を転換したことで、今後再開する路線が出てくる可能性があるものの、急増する中国での感染者の様子から各国とも中国路線の対策強化を打ち出しており尚時間がかかると想われます。
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