2012年8月30日木曜日
11月 マカオ航空チャーター便
茨城県によると11月27日と30日にマカオ航空のチャーター便が運航される予定です。旅行会社は近畿日本ツーリスト。旅行先はもちろんマカオです。マカオ航空は22年度にチャーター便が運航された実績があります。11月は復興航空の台湾旅行も企画されていて、徐々にではありますが茨城空港のチャーター便もまたにぎわってきそうです。
2012年8月28日火曜日
11月の運航スケジュール
11月の茨城空港の国内線・運航スケジュールが発表されました。
新千歳便は現状どおりの運航です。
茨城空港→新千歳空港
11時05分→12時30分 18時10分→19時35分
新千歳空港→茨城空港
09時05分→10時30分 16時10分→17時35分
運賃は最安運賃がWEBバーゲンとなり、月曜日から木曜日までが6800円、金曜日から日曜日までが7800円となっています(一部日にちに特別運賃あり)。月曜日から木曜日までが1000円値上げとなりましたが、金土日は2000円値下げとなっています。また新運賃のフリー7、3が登場していて、この券種は1週間前までならキャンセル料が無料となっています。普通運賃は月~木が1万2800円、金土日が1万3800円とそれぞれ1万6800円、1万8800円から大幅に値下げされています。
神戸便は一部日にちで運航予定が変則的になっています。
茨城空港→神戸空港
11時45分→13時10分 17時25分→18時50分
(13時15分→14時40分※)
神戸空港→茨城空港
09時55分→11時10分 15時35分→16時50分
(11時25分→12時40分※)
※10月29日~31日、11月7日~9日、14日~16日、19日~21日はこの時間へ変更。
運賃は最安運賃のWEBバーゲンが月曜日から木曜日が5800円、金曜日から日曜日は7800円です。普通運賃は月~木が1万1800円、金土日が1万3800円で月~木までが1000円値下げとなりました。
那覇便は神戸経由便が継続となっています。神戸便の影響でこちらも運航が変則的です。
茨城空港→那覇空港
11時45分→16時00分
(13時15分→17時30分※)
那覇空港→茨城空港
13時10分→16時50分
※10月29日~31日、11月7日~9日、14日~16日、19日~21日はこの時間へ変更。
運賃は最安運賃が新設定のWEB割14で月曜日から木曜日が1万1800円、金曜日から日曜日は1万2800円となっています。月~木までが3000円値引き、金~日が4000円値引きとなっています。普通運賃は月~木が1万4800円、金土日が1万5800円でそれぞれ4000円値引きになりました。
全体として10月と比べて運賃が値下げされている印象です。特に普通運賃がお得で今まで差があった成田空港と比べても遜色ないくらいに下がってきています。那覇便は割引運賃こそ経由便ということで羽田空港と比べても高いですが、普通運賃では成田空港とほぼ同額になっています。出発日直前でも安い運賃でいけるようになったのはすばらしいことだと思います。
新千歳便は現状どおりの運航です。
茨城空港→新千歳空港
11時05分→12時30分 18時10分→19時35分
新千歳空港→茨城空港
09時05分→10時30分 16時10分→17時35分
運賃は最安運賃がWEBバーゲンとなり、月曜日から木曜日までが6800円、金曜日から日曜日までが7800円となっています(一部日にちに特別運賃あり)。月曜日から木曜日までが1000円値上げとなりましたが、金土日は2000円値下げとなっています。また新運賃のフリー7、3が登場していて、この券種は1週間前までならキャンセル料が無料となっています。普通運賃は月~木が1万2800円、金土日が1万3800円とそれぞれ1万6800円、1万8800円から大幅に値下げされています。
神戸便は一部日にちで運航予定が変則的になっています。
茨城空港→神戸空港
11時45分→13時10分 17時25分→18時50分
(13時15分→14時40分※)
神戸空港→茨城空港
09時55分→11時10分 15時35分→16時50分
(11時25分→12時40分※)
※10月29日~31日、11月7日~9日、14日~16日、19日~21日はこの時間へ変更。
運賃は最安運賃のWEBバーゲンが月曜日から木曜日が5800円、金曜日から日曜日は7800円です。普通運賃は月~木が1万1800円、金土日が1万3800円で月~木までが1000円値下げとなりました。
那覇便は神戸経由便が継続となっています。神戸便の影響でこちらも運航が変則的です。
茨城空港→那覇空港
11時45分→16時00分
(13時15分→17時30分※)
那覇空港→茨城空港
13時10分→16時50分
※10月29日~31日、11月7日~9日、14日~16日、19日~21日はこの時間へ変更。
運賃は最安運賃が新設定のWEB割14で月曜日から木曜日が1万1800円、金曜日から日曜日は1万2800円となっています。月~木までが3000円値引き、金~日が4000円値引きとなっています。普通運賃は月~木が1万4800円、金土日が1万5800円でそれぞれ4000円値引きになりました。
全体として10月と比べて運賃が値下げされている印象です。特に普通運賃がお得で今まで差があった成田空港と比べても遜色ないくらいに下がってきています。那覇便は割引運賃こそ経由便ということで羽田空港と比べても高いですが、普通運賃では成田空港とほぼ同額になっています。出発日直前でも安い運賃でいけるようになったのはすばらしいことだと思います。
2012年8月10日金曜日
7月の国内線搭乗実績
スカイマーク社より7月の搭乗実績が公表されました。
例年7月は繁忙期ということで8割前後の搭乗率を記録していましたが、今年は67.8%といまだ苦戦が続いています。
路線別ではこれまで不振だった成田空港が大幅に搭乗率を上げました。新千歳、那覇、福岡、旭川で7割前後と好調でこのまま維持できれば第2四半期決算は期待ができそうです。一方、基幹の羽田空港は競合の影響からか5%から1割ほど前年より減っています。また第2拠点の神戸空港は関西空港との競合が激しく、落ち込みが急です。
そのほか、搭乗率が悪かったのが北九州-那覇14.4%、神戸-成田25.5%、関西-旭川26.5%、成田-鹿児島26.8%、神戸-熊本28.2%、那覇-宮古28.4%です。このうち北九州-那覇と成田-鹿児島は季節限定の運航で関西-旭川も1日1往復で始まったばかりです。
茨城空港関連では季節運航が開始された那覇便が32.7%で3536人、神戸便が47.2%で1万0358人、新千歳便が69.3%で1万5213人でした。全体では2万9107人となりました。
那覇便は成田や羽田と比べて高い運賃設定とPR不足もあって予想はかなり低いのではないかと考えられていましたが、3割越えでまずまずの状況。ほかの季節定期便と比べても順調な出だしといえそうです。
神戸便は前年が56.8%だったことを考えると低目ですが、増便の影響もあって搭乗者数では71.7%増となっています。関西空港のピーチと競合する神戸-鹿児島便を2ヶ月連続で上回りました。
繁忙期到来で好調な新千歳便は前年の72.4%には届かなかったものの、成田空港というライバル出現にも7割近い搭乗率を記録して存在感を示しました。
例年7月は繁忙期ということで8割前後の搭乗率を記録していましたが、今年は67.8%といまだ苦戦が続いています。
路線別ではこれまで不振だった成田空港が大幅に搭乗率を上げました。新千歳、那覇、福岡、旭川で7割前後と好調でこのまま維持できれば第2四半期決算は期待ができそうです。一方、基幹の羽田空港は競合の影響からか5%から1割ほど前年より減っています。また第2拠点の神戸空港は関西空港との競合が激しく、落ち込みが急です。
そのほか、搭乗率が悪かったのが北九州-那覇14.4%、神戸-成田25.5%、関西-旭川26.5%、成田-鹿児島26.8%、神戸-熊本28.2%、那覇-宮古28.4%です。このうち北九州-那覇と成田-鹿児島は季節限定の運航で関西-旭川も1日1往復で始まったばかりです。
茨城空港関連では季節運航が開始された那覇便が32.7%で3536人、神戸便が47.2%で1万0358人、新千歳便が69.3%で1万5213人でした。全体では2万9107人となりました。
那覇便は成田や羽田と比べて高い運賃設定とPR不足もあって予想はかなり低いのではないかと考えられていましたが、3割越えでまずまずの状況。ほかの季節定期便と比べても順調な出だしといえそうです。
神戸便は前年が56.8%だったことを考えると低目ですが、増便の影響もあって搭乗者数では71.7%増となっています。関西空港のピーチと競合する神戸-鹿児島便を2ヶ月連続で上回りました。
繁忙期到来で好調な新千歳便は前年の72.4%には届かなかったものの、成田空港というライバル出現にも7割近い搭乗率を記録して存在感を示しました。
2012年8月5日日曜日
復興航空 11月チャーター便
復興航空のチャーター便が11月に就航する予定です。
企画はタビックスジャパンで、11月23日から11月26日までの3泊4日。価格は8万9800円~(燃料サーチャージ別)。最近はジンエアーの済州島旅行が頻繁に行われていますが、台湾も人気のある旅行地です。復興航空は日本進出を着々と進めていますので、今後もチャーター便需要は十分ありそうです。
企画はタビックスジャパンで、11月23日から11月26日までの3泊4日。価格は8万9800円~(燃料サーチャージ別)。最近はジンエアーの済州島旅行が頻繁に行われていますが、台湾も人気のある旅行地です。復興航空は日本進出を着々と進めていますので、今後もチャーター便需要は十分ありそうです。
2012年8月3日金曜日
茨城空港 乗り継ぎ便
10月1日から那覇便が神戸空港経由で運航されます。これでしばらくは新千歳便1日2往復、神戸便1日2往復、那覇便(経由便)1日1往復となり、北海道や関西、沖縄へ茨城空港から簡単に行くことができます。残念ながらまだ九州への便はありませんが、神戸空港はスカイマークの第2の拠点ですので、神戸便を乗り継げば九州へ行くことも可能です。
10月からの変更で、神戸-熊本便がなくなりましたが、長崎や鹿児島へは乗り継ぎ可能となっています。
鹿児島:神戸空港での乗り継ぎ時間が短くてすむのでおすすめです。
茨城空港 → 神戸空港 →鹿児島空港
11時45分→13時05分-14時20分→15時25分
鹿児島空港→ 神戸空港 →茨城空港
08時00分→09時05分-09時55分→11時10分
長崎:便数が多いので午後の便で帰ることができます。
茨城空港 → 神戸空港 →長崎空港
11時45分→13時05分-16時10分→17時20分
長崎空港 → 神戸空港 →茨城空港
11時25分→12時25分-15時20分→16時35分
10月の乗り継ぎも含めた運航予定は次の通りです。
茨城空港→新千歳空港:11時05分→12時30分
18時10分→19時35分
茨城空港→神戸空港: 11時45分→13時05分
17時10分→18時30分
茨城空港→那覇空港: 11時45分→15時45分(神戸経由)
茨城空港→宮古空港: 11時45分→17時20分(神戸経由・那覇乗継)
茨城空港→鹿児島空港:11時45分→15時25分(神戸乗継)
茨城空港→長崎空港: 11時45分→17時20分(神戸乗継)
新千歳空港→茨城空港:09時05分→10時30分
16時10分→17時35分
神戸空港 →茨城空港: 09時55分→11時10分
15時20分→16時35分
那覇空港 →茨城空港:12時50分→16時35分(神戸経由)
宮古空港 →茨城空港:10時45分→16時35分(神戸経由・那覇乗継)
鹿児島空港→茨城空港:08時00分→11時10分(神戸乗継)
長崎空港 →茨城空港: 11時25分→16時25分(神戸乗継)
10月からの変更で、神戸-熊本便がなくなりましたが、長崎や鹿児島へは乗り継ぎ可能となっています。
鹿児島:神戸空港での乗り継ぎ時間が短くてすむのでおすすめです。
茨城空港 → 神戸空港 →鹿児島空港
11時45分→13時05分-14時20分→15時25分
鹿児島空港→ 神戸空港 →茨城空港
08時00分→09時05分-09時55分→11時10分
長崎:便数が多いので午後の便で帰ることができます。
茨城空港 → 神戸空港 →長崎空港
11時45分→13時05分-16時10分→17時20分
長崎空港 → 神戸空港 →茨城空港
11時25分→12時25分-15時20分→16時35分
10月の乗り継ぎも含めた運航予定は次の通りです。
茨城空港→新千歳空港:11時05分→12時30分
18時10分→19時35分
茨城空港→神戸空港: 11時45分→13時05分
17時10分→18時30分
茨城空港→那覇空港: 11時45分→15時45分(神戸経由)
茨城空港→宮古空港: 11時45分→17時20分(神戸経由・那覇乗継)
茨城空港→鹿児島空港:11時45分→15時25分(神戸乗継)
茨城空港→長崎空港: 11時45分→17時20分(神戸乗継)
新千歳空港→茨城空港:09時05分→10時30分
16時10分→17時35分
神戸空港 →茨城空港: 09時55分→11時10分
15時20分→16時35分
那覇空港 →茨城空港:12時50分→16時35分(神戸経由)
宮古空港 →茨城空港:10時45分→16時35分(神戸経由・那覇乗継)
鹿児島空港→茨城空港:08時00分→11時10分(神戸乗継)
長崎空港 →茨城空港: 11時25分→16時25分(神戸乗継)
2012年8月1日水曜日
那覇便 神戸空港経由で存続決定
7月1日から9月30日まで季節定期便として運航される茨城-那覇便が10月も経由便として継続されることが明らかになりました。現時点での利用実績は芳しいものとはいえませんが、県や関係者の努力が認められた結果でしょうか。スカイマークにとっては、当面継続してみることで、発着料が割安で採算がとりやすい茨城空港で、さらなる収益が見込めるかどうかを見極める意図があるのかもしれません。
神戸空港経由となるので今までと異なることがあります。欠点としては直行便より時間がかかる点。現状、2時間半から3時間ほどの所要時間が経由便では3時間45分から4時間ほどかかるようになります。また神戸空港でいったん機体から降りなければならない手間がかかります。
一方利点は、今の機体運用では那覇空港発が朝となり、使い勝手がいまひとつだったのが、神戸空港を経由することで茨城空港発時間が1時間早くなり那覇空港への到着も今までとほとんど変わらないにもかかわらず、那覇空港発は12時50分と3時間以上長く沖縄に滞在することができるようになる点でしょうか。
今回の神戸経由那覇便ができたことで、神戸便の運航時間も変更となります。
神戸便(月~木:最安5800円、金土日:最安7800円、5日~8日は特別料金)
神戸→茨城 09時55分→11時10分
茨城→神戸 11時45分→13時05分
神戸→茨城 15時20分→16時35分
茨城→神戸 17時10分→18時30分
新千歳便は変更ありません。
新千歳便(月~木:最安5800円、金土日:最安9800円、5日~8日は特別料金)
新千歳→茨城 09時05分→10時30分
茨城→新千歳 11時05分→12時30分
新千歳→茨城 16時10分→17時35分
茨城→新千歳 18時10分→19時35分
那覇便は神戸経由です。
那覇便(月~木:最安1万4800円、金土日:最安1万6800円、5日~8日は特別料金)
茨城→那覇 11時45分→15時45分
那覇→茨城 12時50分→16時35分
神戸経由那覇便は神戸便が初就航した当初から県が求めていた案でもあったので決して悪いものではありません。茨城空港に来る飛行機が1機減るのは残念ですが、もともとが季節定期便で9月末で打ち切り予定だったことを考えると、那覇便の継続は素直に喜んでよいと思います。また、那覇行きの人も神戸便を利用することになるので機体の効率的運用にも貢献するので現状40から50%の神戸便も安定的な運航にも寄与すると思います。
ただ、ひとつ懸念するのは運賃設定です。茨城-那覇便の最安1万4800円がどう感じられるかですが、9月が5800円だったので、それと比べて極めて高く感じられてしまうのではないでしょうか。5800円はやりすぎだとしても、8月下旬は1万1800円だったのでそこを基準に考えてほしかった気がします。(仮に10月の茨城-神戸、神戸-那覇を別々に最安チケットを取れば1万1600円ですみます。)
ただ、別の見方をすれば神戸-那覇でバーゲンをとるのは至難なので、web割21の茨城-神戸の5800円と、神戸-那覇の8800円を念頭に置いた価格設定とすればまた違ってきます。web割21の2区間トータルでは1万4600円かかりますが、茨城-那覇はweb割7で1万4800円です。1週間前まで(座席が残っていればですが)web割21と同じ料金で乗ることができるとも考えられます。旅行日程が2ヶ月まえから決められる人には高めですが、間際にならないと決められない人にとっては有用かもしれません。(ただし、羽田-那覇のweb割7は1万2800円なのでそちらのほうが割安ではありますが…)
いずれにしてもせっかく10月も運航が継続されることになったのですから茨城-那覇便も他の路線同様利用してもらえることを希望しています。
神戸空港経由となるので今までと異なることがあります。欠点としては直行便より時間がかかる点。現状、2時間半から3時間ほどの所要時間が経由便では3時間45分から4時間ほどかかるようになります。また神戸空港でいったん機体から降りなければならない手間がかかります。
一方利点は、今の機体運用では那覇空港発が朝となり、使い勝手がいまひとつだったのが、神戸空港を経由することで茨城空港発時間が1時間早くなり那覇空港への到着も今までとほとんど変わらないにもかかわらず、那覇空港発は12時50分と3時間以上長く沖縄に滞在することができるようになる点でしょうか。
今回の神戸経由那覇便ができたことで、神戸便の運航時間も変更となります。
神戸便(月~木:最安5800円、金土日:最安7800円、5日~8日は特別料金)
神戸→茨城 09時55分→11時10分
茨城→神戸 11時45分→13時05分
神戸→茨城 15時20分→16時35分
茨城→神戸 17時10分→18時30分
新千歳便は変更ありません。
新千歳便(月~木:最安5800円、金土日:最安9800円、5日~8日は特別料金)
新千歳→茨城 09時05分→10時30分
茨城→新千歳 11時05分→12時30分
新千歳→茨城 16時10分→17時35分
茨城→新千歳 18時10分→19時35分
那覇便は神戸経由です。
那覇便(月~木:最安1万4800円、金土日:最安1万6800円、5日~8日は特別料金)
茨城→那覇 11時45分→15時45分
那覇→茨城 12時50分→16時35分
神戸経由那覇便は神戸便が初就航した当初から県が求めていた案でもあったので決して悪いものではありません。茨城空港に来る飛行機が1機減るのは残念ですが、もともとが季節定期便で9月末で打ち切り予定だったことを考えると、那覇便の継続は素直に喜んでよいと思います。また、那覇行きの人も神戸便を利用することになるので機体の効率的運用にも貢献するので現状40から50%の神戸便も安定的な運航にも寄与すると思います。
ただ、ひとつ懸念するのは運賃設定です。茨城-那覇便の最安1万4800円がどう感じられるかですが、9月が5800円だったので、それと比べて極めて高く感じられてしまうのではないでしょうか。5800円はやりすぎだとしても、8月下旬は1万1800円だったのでそこを基準に考えてほしかった気がします。(仮に10月の茨城-神戸、神戸-那覇を別々に最安チケットを取れば1万1600円ですみます。)
ただ、別の見方をすれば神戸-那覇でバーゲンをとるのは至難なので、web割21の茨城-神戸の5800円と、神戸-那覇の8800円を念頭に置いた価格設定とすればまた違ってきます。web割21の2区間トータルでは1万4600円かかりますが、茨城-那覇はweb割7で1万4800円です。1週間前まで(座席が残っていればですが)web割21と同じ料金で乗ることができるとも考えられます。旅行日程が2ヶ月まえから決められる人には高めですが、間際にならないと決められない人にとっては有用かもしれません。(ただし、羽田-那覇のweb割7は1万2800円なのでそちらのほうが割安ではありますが…)
いずれにしてもせっかく10月も運航が継続されることになったのですから茨城-那覇便も他の路線同様利用してもらえることを希望しています。
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