2024年4月9日火曜日

2024年8月 帯広チャーター便

2024年8月にとかち帯広空港へのチャーター便が運航されることになりました。航空会社はフジドリームエアラインズ。旅行会社はエイチ・アイ・エスです。
期日は8月1日~4日と4日~7日でいずれも3泊4日です。チャーター便は初日に昼すぎから午後に茨城空港を出発、とかち帯広空港へ午後から夕方に到着予定です。4日目は昼前後にとかち帯広空港を出発して茨城空港へ午後到着します。
今回のツアーはプランが非常に多く設定されています。帯広・旭川・札幌など22の施設で宿泊地が選べるフリープランが最も安く4名1室1名8万9800円~となっています。レンタカー付きプランは4名1室1名9万9400円~。道東に限定して北見や川湯温泉などが追加された21施設から宿泊地が選べるレンタカー付きプランも4名1室1名9万9400円~。
初日宿泊地がホテル大平原・2日目と3日目が星野リゾートトマムザ・タワーに宿泊できるレンタカー付きプランは4名1室1名13万2000円~。
添乗員同行のプランはABの2パターンあります。Aコースは初日とかち帯広空港到着後ホテルへ。宿泊はホテル大平原かアレンジで笹井ホテル。2日目は霧多布へ。宿泊はホテル知床でアレンジで知床第一ホテルに変更可能。オプショナルツアーも用意されています。3日目は知床五湖やオシンコシンの滝、摩周湖へ。宿泊はニュー阿寒ホテル。アレンジはニュー阿寒ホテル新館。オプショナルツアーも2コース用意。4日目はオンネトーを経てとかち帯広空港へ。料金は4名1室1名13万4900円~。
Bコースは初日とかち帯広空港到着後ホテルへ。宿泊は森のスパリゾート北海道ホテル。2日目は紫竹ガーデンやファーム富田など美しい花畑へ。宿泊はアートホテル旭川。夕食はオプションで選択できます。3日目は旭山動物園、四季彩の丘、メロン食べ放題と旭川・美瑛・富良野を満喫。4日目は柳月スイートピア・ガーデンと幸福駅を経てとかち帯広空港へ。料金は2名1室1人14万6900円~。
星野リゾートトマムザ・タワーに3連泊、空港・星野リゾートでの特典満載のレンタカー付きプランは2名1室1人16万8800円~。星野リゾートレゾナーレトマムに3連泊、空港・星野リゾートでの特典満載のレンタカー付きプランは2名1室1人23万9800円~。
帯広を中心に知床、釧路から旭川・富良野、札幌まで対応可能なプランが用意されているので、自身でお得な旅行プランを立てたい方にも、気軽に観光ツアーを楽しみたい方にも、高級リゾートを体感したい方にも対応できる商品になっています。

2024年5月 福江チャーター便


2024年5月に福江空港(五島つばさ空港)へのチャーター便が就航することが決定しました。航空会社はフジドリームエアラインズ。旅行会社は阪急交通社です。
期日は5月25日から27日の2泊3日。日程は初日午前に茨城空港を出発して熊本空港を経由して福江空港へ。鬼岳展望台から明星院や堂崎天主堂を回り、GOTO TSUBAKI HOTELに宿泊。2日目は1時間かけて中通島へ渡り、奈良尾神社や中ノ浦教会、頭ヶ島天主堂を見て、再びフェリーで福江に戻ります。宿泊はカラリト五島列島。3日目は大瀬崎へ。五島列島酒造を見学後、魚藍観音展望所を巡って福江空港へ。茨城空港へは夕方に到着予定です。
食事は朝2昼2夕2付き。料金は3名1室1名19万9800円~(燃油サーチャージは別途。往復8000円)。最少催行人員は20名。すでに催行が決定しています。※行程は逆になる可能性があります。
茨城空港では珍しい五島列島へのツアーとなります。興味のある方は早めにお申し込みを。

2024年5月 隠岐チャーター便

2024年5月に毎回大人気の隠岐空港へのチャーター便の運航が決定しました。航空会社はおなじみのフジドリームエアラインズ。旅行会社はクラブツーリズムです。
期日は5月22日から24日の2泊3日。日程は初日の午前に茨城空港を出発して隠岐空港へ。牛突きやローソク島遊覧など盛りだくさんの内容。宿泊は島後にて。2日目はフェリーで西ノ島へ渡り国賀海岸を遊覧。赤尾展望所などを見て宿泊は西ノ島。3日目は高速船で島後へ戻り、水若酢神社などを回って昼食後に隠岐空港から茨城空港へ。茨城空港へは午後到着予定です。
食事は朝2昼2夕2付きで、料金は4名1室1名16万9000円~となっています。
※ローソク島遊覧は悪天候などにより中止になる可能性があります。行程は順番に変更が生じることがあります。
最少催行人員は1名ですでに催行が決定しています。

2024年3月30日土曜日

茨城空港 2月の搭乗実績

東京航空局が2024年2月の利用概況を発表しました。

茨城空港では国内線が5万2813人で前年比0.4%増と、2月として過去最多だった前年をわずかに上回りました。
国際線は2958人で前月から400人ほど増加しました。
国際線と国内線を合わせた利用者数は5万5771人で前年比6.0%増。2月としては2019年に次いで2番目に多い利用者数でした。
国内線を軸にして茨城空港の利用者数は堅調な実績となっていますが、国際線は最大の需要先である中国の観光客が戻ってきておらず、西安便は10月26日まで運休が決定しています。

2024年3月25日月曜日

茨城交通 茨城空港線 タッチ決済が可能に

茨城空港と水戸駅を結ぶ高速バスを運行している茨城交通が3月27日から同路線でクレジットカードなどのタッチ決済が利用できるようになると発表しました。
新たに使える決済方法は交通系ICカード(一部非対応)、クレジットカードやデビットカードなどのタッチ決済で、4月以降QRコード決済も順次使用可能になる予定。
台北便が就航している茨城空港のアクセス交通において、世界中で普及しているクレジットカードのタッチ決済が利用できるようになれば訪日旅行者の利便性は大きく高まることになります。

2024年3月22日金曜日

コミュニティバス 空港ルート廃止

小美玉市が運行するコミュニティバス「おみたんバス」は4月のダイヤ改定を機に小美玉市役所などと茨城空港を結んでいた空港ルートを廃止にすることを決めました。
バスは運賃が200円と格安でしたが、他の停留所の関係もあり、時間がかかるのが難点で、より利用が見込める路線へ集中するため運行を取り止める事になりました。

2024年3月4日月曜日

茨城空港 1月の搭乗実績

東京航空局が2024年1月の利用概況を発表しました。
茨城空港では国内線が5万2459人で前年比11.5%増。2020年1月の5万1394人を上回り、1月としては過去最多を更新しました。
国際線は2519人で5ヶ月連続減。一部の空港以外は特に地方でまだ国際線の旅客者数は回復していない状況で茨城空港も苦戦しています。
国際線と国内線を合わせた利用者数は5万4978人で1月としては3番目に多い実績となりました。
1月までの実績は2018年度とほぼ同じ利用者数となっています。2018年度は2月3月に国際線が好調だったこともあり、ここを超えるのは難しい状況で、このまま推移すれば2024年度は70万人台中盤で過去3番目に多い実績に落ち着きそうです。

バス運賃改定

茨城空港の路線バスを運行している関鉄グリーンバスが3月1日から運賃を改定しました。
最寄り駅の石岡駅へは680円となります。ダブルチケットは1000円のままなので石岡を往復する方は交通系ICカードを利用せずバス車内でチケットを購入したほうがお得です。
水戸駅の路線バスは1190円となりますが、高速バスのほうが1100円とお得で早く着けるので駅へ直行したい場合はまず路線バスを利用することはないと思います。途中の千波湖へは1070円、県庁前へは970円となっています。

開港14周年・茨城空港周年祭2024

茨城空港は2024年3月11日に開港14周年を迎えます。これを記念して3月9日に記念イベント「茨城空港周年祭2024」が実施されます。
イベントではご当地キャラステージやお笑いライブ・ミニコンサートがターミナルビル2階送迎デッキで開催されます。
ターミナルビル2階多目的室では鵜の岬宿泊券などが当たる抽選会が行なわれます。ターミナルビル内のテナントおよびそらの駅「そ・ら・ら」のテナントで500円以上購入するともらえる抽選補助券を2枚集めることで抽選ができるようになります(補助券の配布は3月2日から)。
航空広場では水戸市や石岡市、小美玉市などの特産品販売が行なわれます。こちらも抽選補助券の配布対象となっています。
ターミナルビル1階ではスカイマークが出展。1階300円のガチャガチャなどが用意されます。
国際線出発口前では茨城空港に隣接するそらの駅「そ・ら・ら」との間でウォークラリー大会が行なわれ、先着500名にグッズが配られます。
また当日は空港クラブアプリの来場ポイントが通常の1Pから10倍の10P進呈されます。
これ以外にも麻薬探知犬のデモンストレーションなど各種イベントが実施されます。

2024年2月14日水曜日

アイがいっぱいいばらき空港キャンペーン

本日2024年2月14日からアイがいっぱいいばらき空港キャンペーンが実施されます。
キャンペーン期間は2月14日から3月14日。キャンペーン内容は以下の通りです。

茨城空港利用者プレゼントキャンペーン
期間中に茨城空港発着便を利用された方で、搭乗QRコードを読み込んだIBRマイエアポートクラブアプリ会員に抽選で茨城県特産品が100名に当たります。QRコードを読み込めば自動エントリーとなります。

茨城空港到着便を利用して、茨城県内の宿泊施設で1泊以上宿泊される方は到着日に茨城空港でレンタカーを借りると最初の24時間は1000円、48時間まで5000円で利用できるキャンペーンです(2名以上、C1クラス限定など条件有)。

バス往復無料キャンペーン
茨城空港到着便を利用して、茨城県内の宿泊施設で1泊以上宿泊される方は到着日に水戸駅・石岡駅のバス運賃が無料になるチケットがもらえます。また、両駅から茨城空港のバス運賃も宿泊証明書か領収書を提出することで無料で乗車することできます。

県内観光施設デジタルスタンプラリー
期間中に茨城空港発着便を利用された方で偕楽園など県内各地の観光施設を巡り、アプリでスタンプラリーを10個もしくは5個集めると先着で記念品がもらえます。

航空機利用者優待制度
茨城空港発着の搭乗券を提示することで県内の観光施設の割引が受けられる制度です。期間中は通常のアクアワールド茨城県大洗水族館などの他、袋田の滝や竜神大吊橋なども特別に割引対象となります。

このほか、ターミナルビルの特別装飾や絵馬スポットの設置、SNS投稿キャンペーンなども実施されます。くわしくは茨城空港のHPをご覧ください。

茨城交通 タッチ決済 QRコード決済運用開始

水戸市を拠点に茨城県北部でバス事業を行なっている茨城交通が2月1日から全路線バスでクレジットカードのタッチ決済、QRコード決済を導入しました。日本で初めて公共交通機関にVISAのタッチ決済を導入した茨城交通ですが、今回は路線バス全車両に導入するという日本では最大規模の運用を行なうことになりました。
クレジットカード決済は乗車時・降車時に専用端末にタッチ対応カードをタッチするだけでスムーズに利用することが可能です。茨城交通専用ICカードと同様に運賃が常時10%割引される上、平日の10時から14時に乗降した場合は更に10%割引、降車から60分以内に乗車した場合は50円割引が適用され、大変お得なシステムとなっています。対応可能なカードはVISA、JCB、アメリカンエクスプレス、ダイナース、ディスカバー、銀聯です。
QRコード決済は小銭を持ち合わせていない場合などに最適で、現金決済同様乗車時は整理券を取って、降車の際に運賃箱に整理券を入れてから精算、専用端末のカメラにQRコードを読み取らせることで決済完了します。こちらの運賃は現金と同額です。利用可能なQRコード決済はPayPay、楽天ペイ、d払い、auPAY、微信支付、支付宝+、Smart Codeです。
いばっピ以外の交通系ICカードは導入・運用に莫大な費用がかかるため茨城交通では使用することができませんが、日常使用しているカードやQRコードを利用して事前チャージ不要でバスに乗車できるようになり大変便利です。

水戸市では現在偕楽園公園にて梅まつりが開催されています。
茨城交通では上記タッチ決済、QRコード決済が利用可能です。更に茨城MaaSではお得な1日乗車券「水戸漫遊1日フリーきっぷ」も400円で発行されています。乗換案内アプリのダウンロードが必要ですが水戸駅・偕楽園間往復が通常480円のところ400円で利用可能になり、更に偕楽園などの市内施設の入場料が割引になります。是非偕楽園にお越しの際にはより便利快適になった茨城交通をご利用ください。(茨城空港から偕楽園への行き方

2024年2月2日金曜日

茨城空港 12月の搭乗実績

東京航空局による2023年12月の利用概況が発表されました。
茨城空港では国内線の利用者数が5万2586人で前年比2.9%減と2022年3月以来となる前年割れを記録しました。すでに国内線についてはある程度の需要を取り込んでいるため新規路線や増便がないと利用者増はなかなか見込めない状況となりつつあります。
国際線は2715人と4ヶ月連続減少。春の観光シーズンまではこのまま低空飛行が続きそうです。
国内線と国際線を合わせた利用者数は5万5301人で前年比2.1%増。昨年まで国際線が運休していたことで辛うじて前年を超えました。12月としては2019年、2018年に次いで過去3番目に多い利用者数となっています。

2024年1月26日金曜日

2024年3月31日~10月26日 運航スケジュール

スカイマークが2024年夏ダイヤを発表しました。期間は3月31日~10月26日です。
茨城空港では神戸便が1日3往復、新千歳便が1日2往復、福岡便が1日1往復、那覇便が1日1往復と現行と変わらない便数での運航となります。神戸空港や那覇空港を利用した乗継便は引き続き下地島便と長崎便が運航され、更に今回から神戸空港乗継で鹿児島便も運航されることになりました。

下地島便は往路で神戸空港の乗継が2時間と大幅に時間がかかることになり所要時間が現状の4時間40分から5時間35分になります。復路は那覇空港での乗継が45分と現状より若干短くなり所要時間も4時間10分となります。
長崎便は1日2往復で、午前茨城発の便は現状神戸空港で5時間10分待ち時間がありますが、夏ダイヤではわずか35分での乗り継ぎとなり所要時間は3時間05分と快適になります(長崎に朝10時40分に着けます)。午後茨城発の便は2時間45分の乗継時間が4時間15分に延び、所要時間は6時間40分と実用的ではありません。午前長崎発の便は1時間10分での乗り継ぎが3時間45分となり、所要時間は6時間となります。長崎午後発の便も1時間での乗り継ぎが1時間30分に延び、所要時間は3時間50分となります。茨城午前発と長崎午後発の便は比較的利用しやすい時間で茨城から長崎に行くのには有用かと思います。
鹿児島便は往路が午後発のうえ、神戸空港で4時間50分乗り継ぎにかかり所要時間は7時間15分と茨城空港発着の乗り継ぎ便では最長。鹿児島に到着するのは21時30分とよほどのことがない限り利用するのは難しい設定となっています。復路は2時間20分の乗り継ぎ時間で所要時間は4時間40分なので羽田空港を利用して茨城まで来ることと比較して考えると選択肢に入るかどうか微妙な時間です。
各便の運航時間は次の通りです。

<新千歳便>6800円~
 茨城空港 新千歳空港
08時50分
10時15分
18時40分
20時00分
新千歳空港 
 茨城空港
08時55分
10時20分
17時45分
19時10分

<神戸便>6800円~
 茨城空港  神戸空港
07時35分
08時50分
14時15分
15時30分
19時50分
21時05分
 神戸空港 
 茨城空港
08時10分
09時20分
12時25分
13時35分
19時20分
20時30分

<福岡便>8600円~
 茨城空港  福岡空港
10時00分
11時55分
 福岡空港 
 茨城空港
18時35分
20時10分

<那覇便>7800円~
 茨城空港  那覇空港
11時00分
13時50分
 那覇空港 
 茨城空港
15時25分
18時00分

<下地島乗継便>1万6300円~
 茨城空港    神 戸 空 港   下地島空港
07時35分
08時50分~10時50分13時10分
下地島空港 
   那 覇 空 港    茨城空港
13時50分
14時40分~15時25分18時00分

<長崎乗継便>1万1800円~
 茨城空港    神 戸 空 港    長崎空港
07時35分
08時50分~09時25分10時40分
14時15分
15時30分~19時45分20時55分
 長崎空港 
   神 戸 空 港    茨城空港
07時35分
08時40分~12時25分13時35分
16時40分
17時50分~19時20分20時30分

<鹿児島乗継便>1万1800円~
 茨城空港    神 戸 空 港   鹿児島空港
14時15分
15時30分~20時20分21時30分
鹿児島空港 
   神 戸 空 港    茨城空港
08時55分
10時05分~12時25分13時35分

<新千歳・茨城乗継・那覇便>1万4800円~
新千歳空港    茨 城 空 港    那覇空港
08時55分
10時20分~11時00分13時50分
 那覇空港 
   茨 城 空 港   新千歳空港
15時25分
18時00分~18時40分20時00分

2024年1月17日水曜日

スカイWINTERセール

スカイマークが「一度乗ってみませんか? スカイWINTERセール」を実施します。
今回は1月22日から2月29日搭乗分のチケットが対象で、羽田路線以外の料金が7000円~(空港施設料は別途)になる特別限定セールとなります。販売は18日午前11時00分からで、席数に限りがあり、すでに搭乗者が多い便に関してはセール対象外となる可能性があります。また連休となる2月10日~12日と2月23日~25日はセール対象外となっています。くわしくはスカイマークのHPで確認をお願いします。

スカイマークのHPでは「はじめての茨城空港」および「はじめてのスカイマーク」が掲載されています。今回のセールで初めて茨城空港、スカイマークをご利用される方は是非ご覧ください。
「チェックインからご搭乗まで」の紹介動画は茨城空港で撮影されています。

2024年1月15日月曜日

タイガーエア台湾 高雄連続チャーター便

茨城新聞の報道茨城機場FBによるとタイガーエア台湾が2024年4月2日から茨城-高雄の連続チャーター便の運航を実施するとのことです。
23年にも同空港への連続チャーター便が運航されましたが、知名度不足もあり実績は奮わなかった模様です。今回は県もPR活動に力を入れ、定期便化できるように搭乗率向上を図るようです。
期間は7月30日まで。運航日は日曜・火曜・木曜の週3往復で台湾からのみの受付となります。旅行会社は台湾の高雄京城旅行社・五福旅行社。
運航時間は日曜と火曜が高雄発14時30分・茨城着19時10分、茨城発20時00分・高雄着22時20分。木曜が高雄発13時55分・茨城着18時35分、茨城発19時25分・高雄着21時45分の予定です。前回実施された連続チャーター便の時刻よりも更に遅い時間帯となっており、比較的日没が遅い時期ではあるものの、茨城に19時10分に着いてどうするのか心配です。

期間中の主な観光地
4月上旬:日立市平和通り(桜)

4月下旬:ひたち海浜公園(ネモフィラ)

4月下旬:笠間つつじ公園(つつじ)

5月下旬:いばらきフラワーパーク(バラ)

6月上旬:常陸風土記の丘(スカシユリ)
     潮来あやめまつり(あやめ)

6月下旬:保和苑(あじさい)

6月下旬:雨引観音(あじさい)

     大洗サンビーチ

パスポート申請支援キャンペーン

タイガーエア台湾によりパスポートの新規申請もしくは更新の支援を行なうキャンペーンが実施されることになりました。
対象となるのは茨城県在住で、2024年1月1日から3月31日までにパスポートの新規申請か更新を行なった方(tigerclubへの登録が必要です)。抽選で毎月500名にタイガーエア台湾の航空券購入時に使えるポイントがもらえます。
また、茨城空港では同条件でパスポートを申請・更新し、2024年1月1日から6月30日までに茨城空港の台北便を利用された方(片道利用でも可)にIBRマイエアポートクラブアプリのポイントが2000ポイントもらえるキャンペーンも同時に行なっています。くわしくはタイガーエア台湾のHP、茨城空港のHPをご覧ください。

茨城空港 新たな免税店事業者決定

2024年1月10日に茨城空港ターミナルビルを運営する茨城県開発公社が免税売店の公募結果を発表しました。
応募は3社あり、最終的に羽田空港や成田空港などで免税店を運営している日本空港ビルデングに決定されました(茨城県開発公社HP)。
今回の措置は23年10月に免税事業者の永山が経営破たんしたこと(東京商工リサーチ記事)によるもので、実績のある会社が参加することになりました。
ただ、現状茨城空港の国際線定期便は台北便の週2往復に限定されており、本格的な稼動は春秋航空の運休明け以降となりそうです。