2012年9月28日金曜日

12月20日までの運行スケジュール

12月20日までの茨城空港の国内線・運航スケジュールが発表されました。すべての便が11月までと同じスケジュール、運賃となっています。

新千歳便
 茨城空港→新千歳空港
 11時05分→12時30分 18時10分→19時35分
 新千歳空港→茨城空港
 09時05分→10時30分 16時10分→17時35分

運賃は最安運賃は月曜日から木曜日までが6800円、金曜日から日曜日までが7800円となっています。普通運賃は月~木が1万2800円、金土日が1万3800円です。

神戸便
 茨城空港→神戸空港
 11時45分→13時10分 17時25分→18時50分
 (13時15分→14時40分※)
 神戸空港→茨城空港
 09時55分→11時10分 15時35分→16時50分
 (11時25分→12時40分※)
※12月17日~20日。

運賃は最安運賃のWEBバーゲンが月曜日から木曜日が5800円、金曜日から日曜日は7800円。普通運賃は月~木が1万1800円、金土日が1万3800円です。


那覇便(神戸経由便)
 茨城空港→那覇空港
 11時45分→16時00分
 (13時15分→17時30分※)
 那覇空港→茨城空港
 13時10分→16時50分
 ※12月17日~20日。

運賃は最安運賃が月曜日から木曜日が1万1800円、金曜日から日曜日は1万2800円となっています。普通運賃は月~木が1万4800円、金土日が1万5800円です。

2012年9月24日月曜日

関東鉄道 高速バス運行時間変更

10月からスカイマークの神戸便の運航時間が変更となるのに伴って関東鉄道の高速バス運行時間も変わります。(赤字が変更。水戸駅は茨城交通高速バスも記載しています)

東京駅   →茨城空港
08時10分→09時50分→新千歳便:11時05分
09時20分→11時00分→神戸便:11時45分(那覇便)
09時50分→11時30分→上海便:13時20分
14時20分→16時00分→神戸便:17時10分
15時50分→17時30分→新千歳便:18時10分
19時20分→21時00分

茨城空港  →東京駅
06時10分→08時40分
09時20分→11時50分
11時40分→14時10分←新千歳便:10時30分
                ←神戸便:11時10分
13時50分→16時20分←上海便:12時20分
17時10分→19時40分←神戸便:16時35分(那覇便)
18時00分→20時30分←新千歳便:17時35分


水戸駅   →茨城空港
09時10分→09時50分→新千歳便:11時05分
10時00分→10時40分→神戸便:11時45分(那覇便)
11時50分→12時30分→上海便:13時20分
15時30分→16時10分→神戸便:17時10分
16時20分→17時00分→新千歳便:18時10分

茨城空港  →水戸駅
10時55分→11時35分←新千歳便:10時30分
11時40分→12時20分←神戸便:11時10分
13時20分→14時00分←上海便:12時20分
17時10分→17時50分←神戸便:16時35分(那覇便)
18時05分→18時45分←新千歳便:17時35分


つくばセンター →茨城空港
09時00分→10時00分→新千歳便:11時05分
15時30分→16時30分→神戸便:17時10分

茨城空港  →つくばセンター
11時40分→12時40分←新千歳便:10時30分
                ←神戸便:11時10分
18時00分→19時00分←新千歳便:17時35分


2012年9月18日火曜日

韓国人誘客ツアー アシアナ航空再開を目指す 

茨城県は原発事故以降運休を続けているアシアナ航空の運航再開を目指して、韓国人向けの茨城観光ツアーを行うことを決めました。県としては3800万円の予算を新たに組んで、ツアーを募集する予定で、早ければ年末に第1回目を、今年度中に2回のツアーを行うことにしています。このツアーを通して、茨城県の安全性をPRするとともに、韓国から茨城空港への需要があることを示したい意向です。
韓国からのツアーは済州島から行われたことがありますが、茨城から済州島へのツアーが毎回盛況なのに対し、韓国からのツアー客は3割程度と少なく採算がとれないのが現状です。復興航空が行っている台湾からのツアー客も少ないものの、さすがにここまでは少なくありません。中国では原発事故の懸念があったものの、今では震災以前よりも多くの観光客が訪れています。茨城空港でも春秋航空の上海便は9割の搭乗率で、さらなる増便も検討されています。これと比べて韓国は日本全体への観光が近隣アジア諸国の中で際立って不振で、アシアナ航空も需要が見込めないとして茨城空港への運航再開を白紙としています。なにもしないでこのまま撤退となるよりは良いとの判断なのでしょうが、原発事故・円高の逆風に加えて竹島問題で対日感情がさらに悪化する中でどれほどのアピールになるのか分かりません。ツアー回数も2回と少なく、3800万円の費用に見合う成果を得られるか疑問です。

2012年9月10日月曜日

8月の国内線搭乗実績

スカイマーク社より8月の搭乗実績が公表されました。
全体としてこれまで苦戦していた成田便がLCCの主戦場として注目を集めた結果か高い搭乗率を記録しています。ただその分、羽田便が7%前後搭乗率を下げる状況となっています。

茨城空港関連では新千歳便が最も高く75.2%の1万6505人、那覇便が67.1%の6533人、神戸便が61.8%の1万3565人でした。
新千歳便は前年が85.7%、1万8817人でしたので2300人、12.3%ほど減少しています。神戸便は増便の効果があって前年の9571人よりも4000人増加していますが、搭乗率では87.2%から大きく減らしてしまい、神戸空港では2番目に低い実績でした。
季節定期便の那覇便は想像以上に良い数字で、経由便での継続運航が決まったのもうなずけるところです。
茨城空港全体では3万6603人となって、前年同月の2万6076人より1万人以上増加しています。これで前月の2万9107人を大きく上回って最高記録を更新しました。