2022年12月1日木曜日
茨城空港 10月の搭乗実績
2022年11月10日木曜日
茨城空港ガチャコーナー開設
2022年11月1日火曜日
茨城空港 9月の搭乗実績
2022年10月27日木曜日
タイガーエア台湾 定期便就航4周年記念イベント
2022年10月25日火曜日
タイガーエア台湾 茨城便再開は早くても来年1月か2月
台湾メディアの情報によるとタイガーエア台湾は日本各地の就航先で人員不足が発生しており、当初計画していた冬ダイヤから大幅に減便せざるを得ない状況に陥っているようです。
日本の入国規制緩和を待って、すでにチケットを購入していた台湾の乗客たちからは不満が噴出。この危機的状況を打開するために陳漢銘社長は30人のスタッフを日本へ派遣することを決め、第1級都市に配置する予定とのこと。具体的には台湾で人気の新千歳便を現状の週3便から週7便へ増便できるようにし、羽田や成田、関西、那覇でも減便しないように努めるようです。
一方で仙台や茨城のような第2級、第3級の都市については一層人員確保が難航しており、早期の増便は困難な様子。茨城空港へはできれば来年の1月か2月に運航を再開させる方向ですが、現時点で決定できる状況にはなく、再開ができない場合は近隣の空港を増便し、顧客の輸送に協力することも県に提案していると報じられています。
2022年10月12日水曜日
台湾で人気のYouTubeチャンネルが「さんふらわあ」を紹介
以前「日本で一番魅力の無い県」を公開されていた台湾で著名なYouTubeチャンネル「三原JAPAN」が今度は大洗と北海道苫小牧を結ぶフェリー「さんふらわあ」を紹介してくださいました。
2022年10月4日火曜日
茨城空港 8月の搭乗実績
東京航空局より2022年8月の利用概況が発表されました。
2022年8月31日水曜日
茨城空港 7月の搭乗実績
東京航空局より2022年7月の利用概況が発表されました。
2022年8月25日木曜日
10月30日からの運航スケジュール
スカイマークが10月30日からの運航ダイヤを発表しました。
2022年8月4日木曜日
茨城交通 路線バスでVisaタッチ&QRコード決済導入
2022年8月2日火曜日
茨城空港 6月の搭乗実績
2022年7月14日木曜日
22年10月 出雲チャーター便
フジドリームエアラインズの出雲空港へのチャーター便運航が決まりました。
期日は22年10月18日から20日までの2泊3日。出雲大社や玉造温泉へのツアーが組まれています。ツアーは同じ行程ながら宿泊するホテルでグレード分けがされた2プランが用意されています。旅行会社はクラブツーリズムです。
日程は1日目茨城空港から朝出発して出雲空港へ。昼食後に足立美術館を見学し皆生温泉で宿泊。2日目は鳥取砂丘や境港などを観光して玉造温泉に宿泊。3日目は出雲大社へ向かい、出雲空港から茨城空港へ昼過ぎに到着予定です。食事は朝2昼3夕2付き。料金は標準プランが4名1室1人11万0000円~。アップグレードプランが4名1室1人13万0000円~となっています。
参加の際はワクチン2回接種、(感染状況によりますが)陰性証明が必要になります。
22年10月 FDA・茨城チャーター便(小牧発)
フジドリームエアラインズの茨城空港へのチャーター便運航が決まりました。今回は小牧空港を発着する便で茨城空港を利用して茨城・栃木をめぐるツアーが催されます。旅行会社はHISです。期日は10月18日から20日の2泊3日。
日程は1日目7時20分に小牧空港を出発し、茨城空港到着後につくば宇宙センターへ。昼食後に鬼怒川ライン下り、鬼怒川温泉で宿泊します。2日目は日光へ。華厳の滝、東照宮など観光し、福島県いわき湯本温泉へ。3日目は袋田の滝を観賞後にあんこう鍋を食べ、偕楽園へ。16時30分に茨城空港を出発し小牧空港で解散となります。食事は朝2昼3夕2付き。料金は2名1室1名8万9800円となっています(並び席により割増料金、運航時間は目安で前後あり)。日光の紅葉にあわせたプランのため、茨城の紅葉シーズンにはまだ早いかと思いますが気候は穏やかですごしやすい時期です。価格も安めなのでお勧めのツアーとなります。
茨城空港アプリ 宮古島特典追加 神戸便ポイント増量
2022年7月5日火曜日
茨城空港 5月の搭乗実績
昨年は5月に新型肺炎の感染状況が悪化したことで利用者が落ち込んでいましたが、今年は年初からのオミクロン株の爆発的感染が落ち着きを見せ始めたことから茨城県も指標をステージ1に引き下げ、観光需要が回復しました。
2022年6月22日水曜日
22年9月 小松 種子島チャーター便
茨城空港よりフジドリームエアラインズ・チャーター便運航の発表がありました。
今回のチャーター便は22年9月で就航先は同チャーター便では定番となっている小松空港と種子島空港です。
小松空港へは9月27日から2泊3日の予定でツアーが組まれています。旅行会社はクラブツーリズム。初日は朝茨城空港を出発し小松空港から東尋坊や永平寺などを観光、山代温泉に宿泊します。2日目は兼六園を観光後、のと鉄道で七尾湾を見つつ和倉温泉へ。3日目は氷見市で昼食して昼過ぎに小松空港へ。茨城空港へは午後到着予定です。食事は朝2、昼3、夕2とすべて付いて料金は2名1室1人16万5000円。条件は夫婦限定でワクチン2回接種済みか検査で陰性であることの証明となっています。(夫婦以外での参加はできません)
このチャーター便では60歳以上限定のツアーも同時募集となっています。こちらは初日に總持寺祖院へ拝観してのと鉄道にて羽咋へ。2日目は珠洲岬など能登半島を巡り輪島へ。3日目は輪島朝市や近江町市場で自由に散策し小松空港へ。食事は朝2、昼1、夕2付き。料金は4名1室1人8万9900円~となっています。条件は60歳以上でワクチン2回接種済みか検査で陰性であることの証明となっています。(60歳未満は参加できません)
種子島へは9月24日から2泊3日のツアーが予定されています。旅行会社は阪急交通社。初日は朝に茨城空港を出発、種子島空港到着後昼食。種子島宇宙センターを見学して門倉岬へ。高速船で屋久島に渡り、宿泊。2日目は紀元杉や千尋の滝、白谷雲水峡などを観光し、高速船で種子島へ。3日目は鉄砲館やマングローブパークを見て、昼食後に種子島空港から茨城空港へ。食事は朝2、昼3、夕2とすべて付き。料金は2名1室1人16万5000円で燃油サーチャージや国内旅客施設使用料は別途かかります。
2022年5月31日火曜日
茨城空港 4月の搭乗実績
東京航空局より2022年4月の利用概況が発表されました。
2021年4月は東京などで3回目の緊急事態宣言が発令されたこともあったため、その反動で管内の国内線利用者は前年比69.7%増と大きく伸びています。
茨城空港でも利用者は前年比42.9%の3万0993人で2022年に入って最多となっています。新型肺炎前の2019年4月には国内・国際線あわせて6万1千人ほどの利用があり、その半分ほどにまで回復してきました(国内線のみでは65%ほど)。
足元の新型肺炎の感染状況は緩やかながら落ち着いてきていると言えますが、緊急事態宣言が出た第5波のピークでも1日の新規感染者が平均300人程度だったことを考えると、ようやくその水準まで下がってきた段階です。オミクロン株の感染力の高さから爆発的な感染状況を経験し、感覚的には状況が好転しているのではないかと錯覚しがちですが、第5波までの感染者・死者を考えれば、今後もしばらくは警戒を緩めることはできません。
2022年5月20日金曜日
22年6月 稚内チャーター便
茨城空港から稚内チャーター便の就航が決定したとの発表がありました。
旅行会社はクラブツーリズムと阪急交通社でフジドリームエアラインズが運航します。
期日は6月21日から24日がクラブツーリズム、6月27日から30日が阪急交通社となっています。
日程について、クラブツーリズムは1日目昼過ぎに茨城空港を出発し稚内空港・ホテルへ直行します。2日目は宗谷岬から稚内港へ。礼文島へ渡り散策。3日目は礼文島・利尻島をめぐります。4日目は利尻島から稚内港へ戻り空港へ。茨城空港へは昼過ぎに到着予定です。食事は朝3、昼1、夕2付き。料金は4名1室1名21万円~となっています。
阪急交通社は1日目昼過ぎに茨城空港を出発して稚内空港へ。宗谷岬を回ってホテルへ。2日目は早朝に出発して稚内港から礼文島へ。海鮮丼の昼食があり、映画ロケ地などをめぐります。3日目は礼文島散策後、うに丼かいくら丼の昼食。利尻島へ渡り絶景をめぐります。4日目は利尻島から稚内港へ戻り、稚内空港・茨城空港へ昼過ぎに到着予定です。食事は朝3、昼2、夕3付き。料金は2名1室1人19万円(燃油サーチャージ1000円別)。海鮮の食事に力を入れています。
いずれのツアーも催行がすでに決定しています。
茨城空港 6月1日~30日の運休情報
茨城空港では神戸便が茨城発19時05分のSKY187便で原則月曜日~木曜日は運休となります(6月1日を除く)。同じく神戸発08時10分のSKY182便も原則火曜日~金曜日が運休となります(6月2日を除く)。新千歳便と福岡便、那覇便は運休の予定はありません。
2022年5月17日火曜日
つくばエクスプレス延伸 各地で誘致活発化
茨城新聞によると5月11日には土浦市で「TX土浦延伸を実現する会」第2回実行委員会が開催され、市長はじめ150名が参加。2万人以上の署名を集める活動方針を決定しました(5月12日報道)。
5月17日には「TX石岡延伸推進協議会」が発足。候補地のひとつである茨城空港への延伸時に石岡市を経由地とすること目標とし、市長や県議らが発起人となっています(5月16日報道)。
4つの候補地のうち筑波山方面は誘致に否定的とも言われ、現状は土浦と石岡・茨城空港・水戸の2つの陣営が有力となっています。
2022年5月2日月曜日
茨城空港 3月の搭乗実績
茨城空港では国内線利用者が2万4797人と前年比11.5%減にとどまり、3月としては2011年以来となる2万5千人割れとなっています。
新型肺炎の感染拡大が止まらない中、茨城県ではまん延防止等重点措置が3月16日まで継続されたことも響いたと思われます。ただ、東京航空局全体としては国内線が前年比51.9%増となっており、規制が思うように働いていないことが明らかになっています。こうした気の緩みは感染者数や死亡者数が依然として高水準であることにつながっています。ゴールデンウィーク期間中は再度感染対策を見直して、万全の体制で帰省するように茨城県からも通知が出ています。
6月11日 セントレア日帰りツアー
6月11日にスカイマークのピカチュウジェットを利用したセントレア日帰りツアーが催行されます。旅行会社はスカイパックツアーズ。すでに予定席数は完売となっているため、キャンセルによる空席が発生した場合のみ再販されるかもしれないとのことです。
日程は9時20分ごろ茨城空港を出発し、10時25分ごろに中部国際空港に到着。4時間半ほどフリーで滞在し、15時00分ごろ中部国際空港を出発、茨城空港には16時ごろ戻ってくる予定です。
ツアーは新型肺炎の感染状況によって緊急事態宣言などが発令された場合には中止になる可能性があり、機材調整の関係で通常塗装での運航になる可能性もあります。いずれの場合もキャンセルの際に全額返金となるとのことです。
クラブツーリズムによるフジドリームエアラインズチャーター便遊覧飛行も毎回大盛況となっており、こうした日帰りのツアーは今後も販売される可能性が高そうです。
2022年4月18日月曜日
5月21日 富士山周遊フライトツアー
5月21日にフジドリームエアラインズチャーター便による富士山周遊チャーターフライトが実施されることになりました。
毎回大好評のこのツアーは茨城県民限定の定員は80名で、茨城空港を出発して県内を飛行しながら富士山を周遊する2時間ほどのツアーです。前回も即日完売しており、今回も多くの参加者が見込まれています。ツアー会社はクラブツーリズムで、料金は1万9900円となっています。
なお、同社が5月24日から2泊3日の予定で募集していた広島空港チャーター便ツアーは残念ながら取りやめになっています。(5月18日分については催行が決まっています。)
2022年4月1日金曜日
茨城空港 2月の搭乗実績
茨城空港では前年の2月が新型肺炎の影響で県独自の緊急事態宣言が発令されるなど深刻な状況から国内線がほぼ全便運休する事態となっていました。今年の2月もオミクロン株の大流行でまん延防止等重点措置法が適用され、2年連続で厳しい状況となりました。
もともと閑散期の上、那覇便が大半の日で運休になるなど需要が大きく落ち込んだことから利用者は1万0337人にとどまりました(前年比は22371.7%増)。2月単月としては前年に次ぐ2番目に少ない実績です。
2022年3月28日月曜日
茨城空港 4月1日~5月8日 運休情報
茨城空港では福岡便と那覇便については全便運航予定となっています。一方で1日2往復の新千歳便と1日3往復の神戸便では一部の日で運休する便が発生しています。
新型コロナ検査センター 茨城空港店開店
PCR検査および抗原定性検査が受けられる施設(木下グループ新型コロナ検査センター茨城空港店)が茨城空港国際線到着ロビー前にできました。
検査は搭乗者でなくても受付が可能となっており、検査希望日の5日前から予約することができます。なお、当日搭乗される方はPCR検査のみを受けることはできません。
抗原定性検査は30分ほどで結果が分かります。希望される方は搭乗手続き前に余裕をもって検査を受けるようにしてください。料金はPCR検査が3200円、抗原定性検査が1900円となっています。支払い方法はクレジットカードや各種QRコード決済、電子マネーで現金決済はできません。また検査によって陽性が確認された場合は航空機に搭乗することができません。キャンセルに必要な費用は搭乗者負担となります。
2022年5月 広島、隠岐 FDAチャーター便
山陰山陽名所めぐりツアーは1日目に原爆ドーム、安芸の宮島、厳島神社へ。2日目は出雲大社と玉造温泉へ向かいます。3日目は玉造温泉を観光後広島空港へ。食事は朝2昼1夕2付きで料金は3名1室1人11万2000円から。
2022年3月14日月曜日
茨城空港 1月の搭乗実績
前年の2021年1月は新型肺炎の感染急拡大を受けて、緊急事態宣言が発令された影響もあり東京航空局管内の利用者は激減していました。その反動で2022年1月は前年比128.4%増と大幅な増加となっています。
茨城空港でも他の空港同様に回復傾向が見られ、前年比125.0%増の2万6990人まで伸びました。ただ1月後半からオミクロン株の影響で感染者が急増し、県内全域でまん延防止等重点措置が適用されたこともあり、利用者は思ったほど戻ってきていません。
2022年3月10日木曜日
セイコーマート エアポート茨城店開店
茨城空港にはファミリーマートが出店していましたが21年に撤退。その後県は新たな提携先を探していました。セイコーマートはすでに茨城空港前の交差点に店舗を構えており、空港利用者の需要を新店舗と合わせて確保するようです。新型肺炎による利用者減の影響もあり、数年間の赤字は覚悟の上とのことでしばらくは空港施設に留まってもらえそうです(日本経済新聞)。
2022年2月17日木曜日
3月1日~17日 運休情報
茨城空港関連では新千歳便と福岡便は全便運航されますが、神戸便と那覇便については減便・運休となる日があります。搭乗予定の方はご注意ください。
2022年2月10日木曜日
茨城県 つくばエクスプレス延伸調査費を予算計上
茨城県が2022年度予算にてつくばエクスプレス県内延伸の調査費用を計上することが茨城新聞で報じられました。費用は1800万円で第三者委員会を設立し、事業費や費用対効果について議論するとのこと。つくばエクスプレス延伸に関する費用が予算計上されるのは初めてのことです。
想定されるルートは筑波山方面、水戸方面、茨城空港方面、土浦駅方面で今後委員会でルートの絞込みを行なう予定。
新型肺炎の影響もあり東京都から茨城県へ移住する人が急増しています(毎日新聞)。特につくばエクスプレス沿線のつくば市や守谷市は人気が高く、つくばみらい市も急成長を遂げています。つくばエクスプレス延伸の効果は単なる茨城県と東京都を結ぶ交通機関としての役割以上に、人口減少時代における街づくり・都市機能の維持の面で効果が大きいと思われます。
想定ルートでは筑波山方面は他のルートから大きくそれており、それより先の需要(桜川市)が見込めないのが難点です。他の3ルートは一つにまとめることも十分可能(つくば-土浦(石岡?)-茨城空港-水戸(県庁?))で、延伸地域では衰退からの反転、流山市や守谷市のような発展を遂げることが期待されます。
茨城県内では他に東京メトロ有楽町線の坂東・下妻方面への延伸も強く要望されています。つくばエクスプレス、茨城空港はともに開業当初は採算に見合わない不要な存在として首都圏メディアから叩かれていましたが、実際には茨城県の潜在的な需要、成長性に支えられえて飛躍を遂げています。
現状、つくばエクスプレス、有楽町線の県内延伸は非常に難しいとされていますが、首都直下型地震など東京一極集中の弊害を打破する点からも、首都圏に近く広大な平地がある上、大手私鉄が参入していない公共交通後進県の茨城県は開発余地が大きく、実現に向けて前向きに進めていくべきではないかと考えます。今回の予算計上は即延伸に向けて効果を発揮することはありませんが、今後に向けた評価できる一歩となることが望まれます。
茨城交通 茨城空港線デジタルチケット
2022年2月4日金曜日
2月15日~2月28日 運休情報
1月31日にスカイマークが2月28日までの減便一覧を更新しました。
茨城空港関連では福岡便は全便運航するものの、神戸便は1日1往復へ、那覇便は大半の日で運航を取りやめになるなど新型肺炎の感染拡大を反映した運航状況となっています。各便の運航予定については以下の通りです。
<新千歳便>
茨城09時45分発(SKY791便)と新千歳17時30分発(SKY794便)は全便運航されます。茨城18時40分発(SKY795便)と新千歳09時00分発(SKY790便)は18日、24日、25日のみ運休となります。それ以外の便は運航予定です。
<神戸便>
茨城08時35分発(SKY183便)と神戸19時25分発(SKY186便)は全便運航されます。茨城19時40分発(SKY187便)と神戸07時55分発(SKY182便)は全便運休となります。
<福岡便>
茨城07時35分発(SKY831便)と福岡18時35分発(SKY836便)は全便運航されます。
<那覇便>
茨城11時10分発(SKY531便)と那覇15時30分発(SKY532便)は17日、19日、23日以外は運休となります。
※茨城県でも死者および中等症以上の入院患者が急増しています。感染状況によっては今後予定が変わる可能性もあります。最新の情報をスカイマーク、茨城空港から受けるよう注意してください。
2022年1月31日月曜日
茨城空港 12月の搭乗実績
東京航空局が2021年12月の利用概況を発表しました。
茨城空港では新型肺炎の感染状況が比較的落ち着いていたことから11月に引き続き利用者が増加。前年比77.2%増の4万5378人と12月としては2016年並にまで回復しました。
ただ、1月に入ってからは海外で広がっていたオミクロン株が日本でも一気に広まり、航空需要は急減。茨城空港でも1日3往復へ減便されるなど足元の状況は厳しさを増しています。3月の夏ダイヤでは神戸便が1日3往復に増便されるという明るい話題もありますが、すでに茨城県内の病床使用率も3割を超えてきており、まん延防止等重点措置だけで抑え込めるのか、緊急事態宣言やさらに厳しい制約が必要となるのか重要な局面を迎えています。