2018年1月25日木曜日

タイガーエア台湾 航空券販売開始

タイガーエア台湾による茨城-台北プログラムチャーター便の航空券が1月24日販売開始となりました。運航日は月曜日と木曜日となっており、一部の便はすでに完売と表示されているので利用を検討している方は注意してください。
航空券はタイガーエア台湾の公式サイトから購入可能です。

2018年1月20日土曜日

3月25日から夏ダイヤへ

スカイマーク社が3月25日からの夏ダイヤを発表しました。
茨城空港に関しては昨年の夏ダイヤとほぼ同じとなっており、目新しさはありませんが、今後につながるような運航スケジュールとなっています。

新千歳便
茨城空港  →新千歳空港
08時35分→10時00分
17時30分→18時50分

新千歳空港 →茨城空港
08時55分→10時20分
17時15分→18時40分


神戸便
茨城空港  →神戸空港
07時35分→08時50分(昨年から30分繰り上げ)
19時20分→20時30分

神戸空港  →茨城空港
08時00分→09時15分
18時45分→20時00分


福岡便
茨城空港  →福岡空港
09時55分→11時50分

福岡空港  →茨城空港
8時55分→20時30分


那覇便
茨城空港  →那覇空港
11時00分→14時00分

那覇空港  →茨城空港
14時10分→16時45分

2018年1月19日金曜日

FDA 小松・岡山チャーター便

3月の種子島チャーター便に引き続き、4月にもFDAのチャーター便が運航されることが決まりました。
4月11日と4月17日は昨年秋にもツアーが行われた小松空港へのチャーター便が、更に4月20日には開港以来初となる岡山空港へのチャーター便が就航します。今回の旅行会社はクラブツーリズムとなります。
日程は小松が初日に8時45分茨城空港発、小松空港へ9時50分着。日本三名園の兼六園を訪れ、加賀温泉郷に宿泊。2日目は永平寺や東尋坊を巡り、和倉温泉に泊まります。最終日は輪島などを観光し、小松空港から茨城空港へ19時40分到着予定です。料金は4名1室で1人7万9900円から。
岡山へは初日8時55分に茨城空港発、岡山空港から日本三名園の後楽園と倉敷を経て、広島で宿泊。2日目は広島平和記念公園や宮島を観光し、島根県の玉造温泉に泊まります。最終日は出雲大社と足立美術館を見て、岡山空港から茨城空港へ18時50分到着予定です。料金は4名1室で1人7万9900円から。
茨城県にも水戸市の偕楽園があり、今回は三名園をつなぐ面白い企画となります。

2018年1月15日月曜日

タイガーエア台湾 3月からプログラムチャーター便

茨城空港で台湾へのチャーター便を運航してきたタイガーエア台湾が3月26日から週2往復のプログラムチャーター便を運航することが発表されました。期間は10月25日までで、同じく台湾の格安航空会社だったVエアが撤退して以降途絶えていた定期便就航につながるか期待されます。
時間は台北・桃園空港を9時30分に出発、14時00分に茨城空港に到着。茨城空港は15時00分に出発し、17時30分に到着する予定です。日本からの利用にも快適な時間帯となっています。一方、台湾からの利用者へは茨城など北関東の魅力発信が必要かもしれません。東京方面へのアクセスは実質高速バスのみとなるので個人旅行者にとっては使いづらい面があります。また東京-台北間は格安航空会社が多数運航しており、あえて茨城空港を利用する必然性がないというのもあります。北関東の玄関口としての存在感が示せなければVエア同様、低迷することが危惧されます。