スカイマーク社が2月の搭乗実績を公表しました。
全体としては前年割れがいまだに続いている状況です。特に羽田空港の路線が落ち込んできており、成績を押し下げているように感んじます。その一方、神戸空港と成田空港は堅調で、回復傾向にあるようです。
茨城空港関連ではこのところ好調だった神戸便が落ち込み、神戸空港では唯一前年の搭乗率を下回る結果となってしまいました。搭乗率は49.1%で9656人と5割に届きませんでした。
新千歳便は更に苦しく、2年連続前年割れ。搭乗率は45.8%の9080人とこれ以上下がる訳にはいかない崖っぷちになってきました。