2013年2月28日木曜日

ジンエアー 済州島チャーター便

3月にはアシアナ航空のソウルチャーター便がやってきますが、ゴールデンウィークにもまたまた韓国へ行けることになりました。今回決まった旅行先はこれまでも何回か行われてきた人気観光地・済州島です。航空会社は韓国のLCC・ジンエアーで、旅行会社は読売旅行となります。
予定では5月3日10時過ぎに茨城空港を出発、5月5日夕方に茨城空港に到着する日程となっています。プランはフリープランと満喫プランの2つから選べて、宿泊は済州島の5つ星ホテルでの2連泊。満喫プランは朝昼夜各2付きで、各観光地を楽しめる内容だそうです。
詳しくは読売旅行水戸営業所までお問い合わせください。
絶好の行楽シーズン・ゴールデンウィーク。茨城空港からの旅行の選択肢がまたひとつ増えましたね。

2013年2月26日火曜日

ゴールデンウィークのチケット発売開始

スカイマークのゴールデンウィークにおけるチケットの発売が開始されました。繁忙期ということで運賃が少し高めになっていますが、先行して発売をしているLCC各社の運賃も混雑具合ではそれ以上の高い運賃となっている便も散見され、適切な運賃設定なようです。

新千歳便は期間中最安価格が1万4800円からとなっており、普通運賃は2万1800円です。
神戸便は値上げ幅が少なく、最安価格が1万0800円からと通常のフリー運賃とさほど変わりません。連休中でも気軽に関西へ、茨城へ行けると思います。普通運賃も1万5800円となっていて新千歳便と比べて割安です。
那覇便は1万6800円から2万4800円とさすがに通常より高めですが、通常フリー1万円がむしろ安いといえるので適切な価格だと思います。

2013年2月12日火曜日

茨城空港 1月の国内線搭乗実績

スカイマーク社より1月の搭乗実績が公表されました。
スカイマーク社全体では搭乗率が62.0%で、10月以降4ヶ月連続の7割割れ。搭乗者数は2ヶ月連続で前年実績を割り込んでいて、前年比7.8%減と先月よりさらに落ち込みがひどくなっています。
路線別では主要な羽田空港が鹿児島便を除いて前年比3.6%~13.2%減、神戸空港が茨城便を除いて9.7%~37%減となっています。ほか、成田空港は新千歳便が1日1往復から3往復になったことで搭乗者数は増えたものの、搭乗率は去年が81.5%だったのが今年は36・6%と厳しい数字。好調が続いていた中部空港も新千歳便が15%減と勢いがとまりました。

茨城空港では新千歳便がほかの空港同様利用者が減少し、前年比11.4%減の9678人。搭乗率は45.6%で1万人割れは2ヶ月連続です。神戸便は増便効果があって62.2%増の1万0785人、搭乗率は49.9%でした。

復興航空チャーター便 続報

1月から延期されていた復興航空のチャーター便ですが、2月10日に無事第1便が運航されました。第1便は満席だったようで、とりあえず一安心といったところですが、次回の予定はまだ調整が必要な状況です。
3月のチャーター便ではH.I.Sが募集をしていましたが、タビックスジャパンでも台湾周遊プランの募集を行っています。ただ、運航されるかどうか流動的なところもありそうなので利用を考えている方は随時詳細な情報を確認する必要があります。

2013年2月9日土曜日

アシアナ航空チャーター便第2弾

1月に行われて完売と大盛況だったアシアナ航空のチャーター便第2弾が発表されました。
日程は3月7日~9日で、7日は茨城空港11時20分着・12時20分発、9日は茨城空港18時40分着・19時40分発の予定となっています。詳しいツアーは今後明らかになる予定ですが、前回と同じ旅行会社が今回も企画をするようです。

一方、2月から予定されていた復興航空のチャーター便は茨城空港、H.I.Sとも紹介ページが削除された状態となっています。先日の茨城につづき、北海道でも震度5を記録するなど地震が活発化していることが影響しているのかもしれません。
ただ、復興航空は定期便を運航している関西空港については機材の大型化を図る方針で、決して日本全体を台湾の利用者が敬遠しているわけではないようです。台湾は日本にとっても人気の観光地で、需要も旺盛なだけに、今後も機会があればぜひ茨城空港へ来てもらいたいです。

2013年2月2日土曜日

復興航空チャーター便 追加情報

2月から始まる復興航空のチャーター便ですが、日本から台湾へのツアーも販売が開始されました。旅行会社はH.I.Sで、いずれの旅程も4泊5日です。価格は4万9800円~8万9800円。ツアーは台北フリー台湾北部周遊の2タイプ。ホテルの選択もできます。出発日は2月10日、3月30日、4月3日、4月15日です。(2月10日はフリープランのみ募集)
最近でも震度5弱の地震が茨城県で発生しましたが、万が一の懸念から台湾からのツアー客が集まりづらい状況が続いています。逆に旅行するにはすばらしい季節を迎える台湾への需要はかなり強いはずで、日本からのツアーでぜひ今回の復興航空チャーター便を成功させてもらいたいところです。

※2月8日時点で当該ページが削除されています。運航が取り消された可能性があります。