2023年10月にジンエアーによるソウル連続チャーター便が運航されることになりました。今年の3月にも同社による連続チャーター便が運航されましたが、今回は茨城空港発のツアーも予定されています。
運航日は10月10日~27日までの火曜・金曜・日曜で全8往復。日曜日と金曜日は仁川空港を13時55分に出発し茨城空港に16時00分に到着。17時に折り返し茨城空港を出発し、19時50分の仁川空港に到着します。火曜日は11時55分に仁川空港を出発、14時00分に茨城空港へ到着し、15時に茨城空港を出発、仁川空港へ17時50分に到着します。
茨城空港側からのツアーはタビットツアーズがフリープランで販売。フリープランのため予約は航空券とホテルのみとなっており、ホテルはクラスのみ指定可。ホテルと空港の往来は各自で行なう必要があります。価格は2名1室1人5万5000円~。(燃油サーチャージ込み、空港諸税は別途。)
茨城空港から韓国への定期便はイースター航空のソウル便が2019年3月に運休してから途絶えていますが、県はチャーター便を成功させ路線の定期便化につなげていきたい考えです。
2023年8月30日水曜日
2023年10月 ジンエアー連続チャーター便
2023年8月24日木曜日
2023年10月29日からの国内線運航スケジュール
スカイマークの2023年冬ダイヤが発表されました。
茨城空港では神戸便が1日3往復、新千歳便が1日2往復、福岡便と那覇便が1日1往復の運航が継続されます。下地島空港への乗継便も残り、新たに長崎空港への乗継便が追加となりました。残念ながら茨城空港から長崎空港への神戸空港での乗継時間は最大5時間10分で実用的ではありませんが、長崎空港からの便は神戸空港で1時間ほどで乗り継げるため活用できると思います。
10月29日からの運航予定
<新千歳便>6600円~
茨城空港 →新千歳空港
09時35分→11時00分
17時40分→19時05分
新千歳空港→ 茨城空港
09時05分→10時35分
17時30分→19時00分
<神戸便>6600円~
茨城空港 → 神戸空港
08時35分→09時55分
15時35分→16時55分
19時40分→21時00分
神戸空港 → 茨城空港
07時50分→09時00分
13時50分→15時00分
19時25分→20時30分
<福岡便>8000円~
茨城空港 → 福岡空港
07時35分→09時40分
福岡空港 → 茨城空港
18時35分→20時05分
<那覇便>6600円~
茨城空港 → 那覇空港
11時15分→14時30分
那覇空港 → 茨城空港
14時30分→17時00分
乗継便
<下地島便>1万6100円~
茨城空港 → 神戸空港 →下地島空港
08時35分→09時55分~10時40分→13時15分
下地島空港→ 那覇空港 → 茨城空港
12時45分→13時35分~14時30分→17時00分
<長崎便>1万1600円~
茨城空港 → 神戸空港 → 長崎空港
08時35分→09時55分~15時05分→16時25分
15時35分→16時55分~19時40分→20時55分
長崎空港 → 神戸空港 → 茨城空港
11時35分→12時40分~13時50分→15時00分
17時20分→18時25分~19時25分→20時30分
春秋航空 茨城-上海便 10月29日から増便
2023年8月17日木曜日
茨城空港 6月の搭乗実績
茨城空港2023年6月の搭乗実績です。
茨城空港は国内線で順調に旅客数を増やしていて6月としては開港以来最多となる前年比44.8%増の5万7738人が利用しました。利用者が5万人を上回るのは5ヶ月連続となります。
国際線の利用者は5111人で国際線が完全運休となった2020年4月以降では最多となっています。2023年8月からは春秋航空の上海便が週4往復で運航再開しているため、それ以降は更に利用者が多くなることが予想されます。
スカイマーク サマーセール 8月18日から
スカイマークが「夏はまだ終わらない!スカイサマーセール」と題して8月22日から31日分の特別チケットを販売します。
販売日は8月18日でwebから11時に予約が始まる予定です。対象となるのは茨城空港発着便を含むスカイマーク全24路線で、価格は羽田発着便が10000円、その他は7000円となっています。(税込、旅客施設使用料は別途)
IBRマイエアポートクラブ カード会員証廃止へ
今回の措置はカード会員からアプリ会員への移行が進んできたことを受けてとのことで、今後もIBRマイエアポートクラブ自体は存続します。利用を継続する方はアプリをダウンロードのうえ、必要事項を登録する必要があります。くわしくは茨城空港のホームページを参照してください。