2022年7月14日木曜日

22年10月 出雲チャーター便

フジドリームエアラインズの出雲空港へのチャーター便運航が決まりました。
期日は22年10月18日から20日までの2泊3日。出雲大社や玉造温泉へのツアーが組まれています。ツアーは同じ行程ながら宿泊するホテルでグレード分けがされた2プランが用意されています。旅行会社はクラブツーリズムです。
日程は1日目茨城空港から朝出発して出雲空港へ。昼食後に足立美術館を見学し皆生温泉で宿泊。2日目は鳥取砂丘や境港などを観光して玉造温泉に宿泊。3日目は出雲大社へ向かい、出雲空港から茨城空港へ昼過ぎに到着予定です。食事は朝2昼3夕2付き。料金は標準プランが4名1室1人11万0000円~。アップグレードプランが4名1室1人13万0000円~となっています。
参加の際はワクチン2回接種、(感染状況によりますが)陰性証明が必要になります。

22年10月 FDA・茨城チャーター便(小牧発)

フジドリームエアラインズの茨城空港へのチャーター便運航が決まりました。今回は小牧空港を発着する便で茨城空港を利用して茨城・栃木をめぐるツアーが催されます。旅行会社はHISです。期日は10月18日から20日の2泊3日。
日程は1日目7時20分に小牧空港を出発し、茨城空港到着後につくば宇宙センターへ。昼食後に鬼怒川ライン下り、鬼怒川温泉で宿泊します。2日目は日光へ。華厳の滝、東照宮など観光し、福島県いわき湯本温泉へ。3日目は袋田の滝を観賞後にあんこう鍋を食べ、偕楽園へ。16時30分に茨城空港を出発し小牧空港で解散となります。食事は朝2昼3夕2付き。料金は2名1室1名8万9800円となっています(並び席により割増料金、運航時間は目安で前後あり)。日光の紅葉にあわせたプランのため、茨城の紅葉シーズンにはまだ早いかと思いますが気候は穏やかですごしやすい時期です。価格も安めなのでお勧めのツアーとなります。

茨城空港アプリ 宮古島特典追加 神戸便ポイント増量

茨城空港のアプリ(IBRマイエアポートアプリ)の会員限定特典が拡充されました。今回対象となるのは茨城空港施設ではなく下地島空港および宮古島の6店舗です。くわしくはホームページもしくはアプリで確認してください。
また、7月1日から8月31日までの期間限定で神戸便昼便(SKY184,SKY185便)に搭乗された方へ、通常もらえるポイントが300ポイントから400ポイントへ増量されるキャンペーンが実施されています。あわせてご確認ください。

2022年7月5日火曜日

茨城空港 5月の搭乗実績

東京航空局より2022年5月の利用概況が発表されました。
昨年は5月に新型肺炎の感染状況が悪化したことで利用者が落ち込んでいましたが、今年は年初からのオミクロン株の爆発的感染が落ち着きを見せ始めたことから茨城県も指標をステージ1に引き下げ、観光需要が回復しました。
茨城空港の利用者数は前年比93.4%増の3万8894人と国内線では新型肺炎前の2019年5月の4分の3程度まで戻ってきました。
現状新型肺炎の新規感染者数は茨城県内では一進一退で止まっていますが、東京や大阪など大都市圏では大幅な増加に転じるなど夏の最盛期に向けて不安が広まりつつあります。就航先の都市部や観光地では特に感染がまん延している可能性があるので一層の予防対策を心がけるようにしてください。

2022年6月22日水曜日

22年9月 小松 種子島チャーター便

茨城空港よりフジドリームエアラインズ・チャーター便運航の発表がありました。
今回のチャーター便は22年9月で就航先は同チャーター便では定番となっている小松空港と種子島空港です。

小松空港へは9月27日から2泊3日の予定でツアーが組まれています。旅行会社はクラブツーリズム。初日は朝茨城空港を出発し小松空港から東尋坊や永平寺などを観光、山代温泉に宿泊します。2日目は兼六園を観光後、のと鉄道で七尾湾を見つつ和倉温泉へ。3日目は氷見市で昼食して昼過ぎに小松空港へ。茨城空港へは午後到着予定です。食事は朝2、昼3、夕2とすべて付いて料金は2名1室1人16万5000円。条件は夫婦限定でワクチン2回接種済みか検査で陰性であることの証明となっています。(夫婦以外での参加はできません)
このチャーター便では60歳以上限定のツアーも同時募集となっています。こちらは初日に總持寺祖院へ拝観してのと鉄道にて羽咋へ。2日目は珠洲岬など能登半島を巡り輪島へ。3日目は輪島朝市や近江町市場で自由に散策し小松空港へ。食事は朝2、昼1、夕2付き。料金は4名1室1人8万9900円~となっています。条件は60歳以上でワクチン2回接種済みか検査で陰性であることの証明となっています。(60歳未満は参加できません)

種子島へは9月24日から2泊3日のツアーが予定されています。旅行会社は阪急交通社。初日は朝に茨城空港を出発、種子島空港到着後昼食。種子島宇宙センターを見学して門倉岬へ。高速船で屋久島に渡り、宿泊。2日目は紀元杉や千尋の滝、白谷雲水峡などを観光し、高速船で種子島へ。3日目は鉄砲館やマングローブパークを見て、昼食後に種子島空港から茨城空港へ。食事は朝2、昼3、夕2とすべて付き。料金は2名1室1人16万5000円で燃油サーチャージや国内旅客施設使用料は別途かかります。

2022年5月31日火曜日

茨城空港 4月の搭乗実績

東京航空局より2022年4月の利用概況が発表されました。
2021年4月は東京などで3回目の緊急事態宣言が発令されたこともあったため、その反動で管内の国内線利用者は前年比69.7%増と大きく伸びています。
茨城空港でも利用者は前年比42.9%の3万0993人で2022年に入って最多となっています。新型肺炎前の2019年4月には国内・国際線あわせて6万1千人ほどの利用があり、その半分ほどにまで回復してきました(国内線のみでは65%ほど)。

足元の新型肺炎の感染状況は緩やかながら落ち着いてきていると言えますが、緊急事態宣言が出た第5波のピークでも1日の新規感染者が平均300人程度だったことを考えると、ようやくその水準まで下がってきた段階です。オミクロン株の感染力の高さから爆発的な感染状況を経験し、感覚的には状況が好転しているのではないかと錯覚しがちですが、第5波までの感染者・死者を考えれば、今後もしばらくは警戒を緩めることはできません。

2022年5月20日金曜日

22年6月 稚内チャーター便

茨城空港から稚内チャーター便の就航が決定したとの発表がありました。
旅行会社はクラブツーリズムと阪急交通社でフジドリームエアラインズが運航します。
期日は6月21日から24日がクラブツーリズム、6月27日から30日が阪急交通社となっています。
日程について、クラブツーリズムは1日目昼過ぎに茨城空港を出発し稚内空港・ホテルへ直行します。2日目は宗谷岬から稚内港へ。礼文島へ渡り散策。3日目は礼文島・利尻島をめぐります。4日目は利尻島から稚内港へ戻り空港へ。茨城空港へは昼過ぎに到着予定です。食事は朝3、昼1、夕2付き。料金は4名1室1名21万円~となっています。
阪急交通社は1日目昼過ぎに茨城空港を出発して稚内空港へ。宗谷岬を回ってホテルへ。2日目は早朝に出発して稚内港から礼文島へ。海鮮丼の昼食があり、映画ロケ地などをめぐります。3日目は礼文島散策後、うに丼かいくら丼の昼食。利尻島へ渡り絶景をめぐります。4日目は利尻島から稚内港へ戻り、稚内空港・茨城空港へ昼過ぎに到着予定です。食事は朝3、昼2、夕3付き。料金は2名1室1人19万円(燃油サーチャージ1000円別)。海鮮の食事に力を入れています。
いずれのツアーも催行がすでに決定しています。