2022年1月24日月曜日

3月27日から 神戸便1日3往復に増便

スカイマークが3月27日からの運航ダイヤを発表しました。
茨城空港については神戸便が1日3往復へ増便され、新千歳便1日2往復、福岡便1日1往復、那覇便1日1往復が維持されることになりました。チケットの販売は1月27日午前7時からの予定です。

<新千歳便>(6500円~)
 茨城空港 新千歳空港
08時35分10時00分
17時40分19時00分

新千歳空港  茨城空港
08時55分10時20分
17時00分18時25分


<神戸便>(6500円~)
 茨城空港  神戸空港
07時35分08時50分
13時40分14時55分
19時05分20時15分

 神戸空港  茨城空港
08時10分09時20分
11時50分13時00分
19時25分20時30分


<福岡便>(7700円~)
 茨城空港  福岡空港
10時00分11時55分

 福岡空港  茨城空港
18時35分20時10分


<那覇便>(6500円~3万6200円)
 茨城空港  那覇空港
11時00分13時55分

 那覇空港  茨城空港
14時20分17時00分


乗継便
<下地島便>(1万2500円~)
 茨城空港     神戸空港     下地島空港
07時35分08時50分~10時00分12時20分

下地島空港     那覇空港      茨城空港
11時55分12時50分~14時20分17時00分


<新千歳-那覇便>(1万5000円~)
新千歳空港     茨城空港      那覇空港
08時55分10時20分~11時00分13時55分

 那覇空港     茨城空港     新千歳空港
14時20分17時00分~17時40分19時00分


新型肺炎の感染が深刻化しています。運航スケジュールは今後変更になる可能性があります。

2022年1月16日日曜日

1月24日~2月14日 運休情報

かつてないほど急速に感染者数を増やしている新型肺炎の影響でスカイマークが1月24日から一部便の運休を決定しました。
茨城空港では1日1往復の福岡便は1月24日以降も運航を継続しますが、1日2往復の新千歳便と神戸便は1日1往復へ減便、1日1往復の那覇便については運休することが発表されています。
減便となるのは新千歳便がSKY790便(新千歳09時00分発)とSKY795便(茨城18時40分発)で1月24日から2月9日まで、神戸便はSKY187便(茨城19時40分発)が1月24日から2月9日までと2月14日、SKY182便(神戸7時55分発)が1月25日から2月10日までです。
那覇便は期間中、2月12日と14日のみ運航となり、それ以外は全便運休となります。

茨城県でも病床稼働率は12.0%でstage2、陽性者数、濃厚接触者以外の数ともstage4の基準を大幅に超えており、早期に対策を打たないと危険な状況になっています。

2021年12月28日火曜日

茨城空港 11月の搭乗実績

東京航空局が2021年11月の利用概況を発表しました。
茨城空港では新型肺炎の感染が落ち着き、利用客は前年比30.6%増の4万5645人になりました。茨城空港の利用者が4万人を超えるのは2020年2月以来で、今年度最多の利用者数となっています。11月としては2016年とほぼ同等で、新型肺炎流行前の2019年の6割程度にまで回復しています(国内線のみで比較すると7割強)。
現状茨城県では新型肺炎の感染がある程度押さえ込まれていると思われますが、北関東では群馬県でたびたび集団感染が確認されており、足元では首都圏を中心に感染者数が前週を上回るようになってきています。引き続き外出する際はワクチン接種の有無に関わらず、感染対策を厳重に行う必要があります。

2021年12月22日水曜日

22年1月15日 FDA遊覧飛行

2022年1月15日に茨城空港を発着とする遊覧飛行が行なわれることになりました。航空機はフジドリームエアラインズのエンブラエル175で茨城県民向け80名限定販売となります。遊覧飛行では茨城県内から富士山方面へ飛行し再び茨城空港へ戻ってくる2時間程度のツアーで、前回は大盛況短期間で完売、キャンセル待ちが発生した人気企画です。ツアー会社はクラブツーリズムで販売は12月23日午前9時15分からの予定です。

2021年11月30日火曜日

茨城空港 10月の搭乗実績

東京航空局が2021年10月の利用概況を発表しました。
茨城空港の利用者数は2万3035人で前年比24.9%減となり、10月としては過去2番目に少ない利用者数にとどまりました。国内線は4路線で運航されたものの運休便の影響もあり実績は伸びませんでした。
現在新型肺炎の感染は落ち着いています。茨城県内でも新規感染者が確認されない日が多くなってきています。
ただ、世界的には欧州を中心に感染者が非常に多くなっており、新たな変異株も発見されて、更なる規制が必要な状況になっています。国内でも第6波へ備え、年末年始で帰省が増える時期にはより一層の注意を払う必要があります。

2021年11月17日水曜日

2021年度 北海道スキー&スノーボードツアー

HISとスカイパックツアーズが新千歳便によるスキーツアーを販売しています。

HISはトマムのツアーがあり、新千歳空港からのスキーバスとリフト・ゴンドラ券付き。日程は2泊3日から4泊5日と選択可能。料金は2泊3日プラン4名1室1人5万4800円~となっています。

スカイパックツアーズは札幌フリー(札幌、キロロ、ニセコ、ルスツから選択)、キロロニセコルスツの各プランがあります。
◎札幌フリーは空港から各自で札幌市内のホテルへ移動が必要になりますが、スキー場へのスキーバスが使えます。ホテルの選択肢が豊富な点が魅力で料金は2泊3日でツイン2万8800円~。(スカイパックツアーズはホテル基本料金、延泊料金や日にちによってフライト追加料金、宿泊日追加料金が定められています。各料金表をチェックしてください)
◎キロロはキロロトリビュートポートフォリオホテル北海道、シェラトン北海道キロロリゾートのいずれかに宿泊。料金は2泊3日4名1室1人4万0800円~。空港からホテルまでのスキーバスが利用可能です。
◎ニセコはヒルトンニセコビレッジ、トリフィートホテル&ポッドニセコのどちらかのホテルに宿泊。料金は2泊3日3名1室1人3万9800円~。空港からホテルまでのスキーバスが利用可能。スキー場まで距離のあるトリフィートホテル&ポッドニセコからは近隣シャトルバス(15分程度)が利用できます。
◎ルスツはルスツリゾートホテル&コンベンションかウェスティンルスツリゾートが選択可能。料金は2泊3日4名1室1名4万3800円~。空港からホテルまでのスキーバスが利用可能です。

いずれのツアーも各規定条件を確認お願いします。特に航空機の運航時間とバスの接続時間には十分注意して下さい。
また新型肺炎への感染対策も怠らずに行うようお願いします。状況によってはホテルや施設が休業するおそれもあります。

22年1月~2月 FDAチャーター便情報

22年1月から2月にかけてFDAのチャーター便が12便運航されることが発表されました。
1月は小松空港を利用した北陸ツアー種子島空港を利用した種子島・屋久島ツアー種子島フリープランツアーが予定されています。旅行会社はクラブツーリズム。日程は北陸が1月12日~14日、種子島・屋久島が1月15日~17日となっています。
2月は女満別空港を利用した流氷を見る為の低空飛行も魅力の網走・知床ツアー下地島空港・石垣空港を利用した宮古諸島・八重山諸島ツアーが予定されています。旅行会社は阪急交通社。日程は網走・知床ツアーが2月7日~9日と2月10日~12日、宮古諸島・八重山諸島ツアーが2月22日~25日、2月26日~3月1日となっています。

料金や詳しいコース内容、催行状況については各HPにて確認をお願いします。新型肺炎は現在、茨城県では新規感染者が1日一桁台と一時期に比べて大きく減っていますが、まだ安心できる状況ではありません。今後第6波が来る可能性もあるので注意してください。