2021年1月22日金曜日

茨城空港 3月28日からの国内線運航スケジュール

スカイマーク社が3月28日から10月30日までの運航スケジュールを発表しました。茨城空港では神戸便と新千歳便がそれぞれ1日2往復、福岡便と那覇便がそれぞれ1日1往復の運航が予定されています。

<新千歳便>(5900円~3万3100円)
 茨城空港 新千歳空港
08時35分10時00分
18時00分
19時20分

新千歳空港  茨城空港
08時55分
10時20分
17時00分
18時25分


<神戸便>(5400円~1万6500円)
 茨城空港 
 神戸空港
07時35分
08時50分
19時05分
20時15分

 神戸空港  茨城空港
08時10分
09時20分
18時50分
20時00分


<福岡便>(7600円~3万4100円)
 茨城空港 
 福岡空港
10時00分
11時50分

 福岡空港  茨城空港
18時50分
20時30分


<那覇便>(6800円~3万8200円)
 茨城空港 
 那覇空港
11時00分
13時55分

 那覇空港  茨城空港
14時20分
17時00分


乗継・経由便
<下地島便>
 茨城空港 
    神戸空港     下地島空港
07時35分
08時50分~09時50分12時10分

下地島空港     那覇空港      茨城空港
11時55分12時50分~14時20分17時00分


<新千歳-那覇便>
新千歳空港 
    茨城空港      那覇空港
08時55分
10時20分~11時00分13時55分

 那覇空港     茨城空港     新千歳空港
14時20分
17時00分~18時00分19時20分

現時点では新型肺炎の感染状況が今後どうなるのか読めないため、これらのうちどれほどの便が運航可能なのかは判りません。予約は1月28日午前07時00分から受付となりますが、欠航となる場合もあるので特に乗継便には注意が必要です。

2021年1月20日水曜日

茨城空港 2月2日から14日まで全便運休

スカイマーク社が2月1日から14日までの運休情報を発表しました。県が独自の緊急事態宣言を行っている茨城空港では2月1日の茨城発08時35分発の神戸便のみ運航され、以降は全便が運休となることが決まりました。
すでに新千歳便、福岡便、那覇便は全便運休となっており、残る1日1往復の神戸便も茨城県、兵庫県とも不要不急な外出の自粛要請が出ており、運航を継続することが困難な状況です。
緊急事態宣言は2月7日までとなっていますが、すでに茨城県内の感染者用病床は6割が埋まっており、日々状況は悪化しています(茨城県内の新型肺炎に関する最新情報)。このままでは早晩7割を超えることも予想されるため、感染者が劇的に減らない限り、解除することはできません。全便運休はしばらく続く可能性が高いと思われます。

2021年1月11日月曜日

新千歳・福岡・那覇便 1月14日から運休

新型肺炎の感染が急拡大し、首都圏では2回目の緊急事態宣言が発令されました。スカイマーク社も航空需要の減少に対応して、1月13日から運休・減便を追加することを決定しました。

茨城空港では13日に19時05分神戸発SKY186便が運休。翌14日から31日までは新千歳便と福岡便、那覇便の全便が運休することになります。
期間中、茨城空港で運航されるのは08時35分茨城発神戸行のSKY183便と19時05分神戸発茨城行のSKY186便の2便のみです。
ただ、兵庫県を含む関西2府1県も緊急事態宣言が発令される見通しで、茨城県も県内全域で外出自粛要請が20日まで出されています。今後も運航が継続できるかは不透明な状況です。

2020年12月30日水曜日

茨城空港 11月の搭乗実績

東京航空局が11月の利用概況を発表しました。
11月は新型肺炎の感染が一気に拡大し、これまで以上に深刻な第3波が到来した月となりました。航空業界でも厳しい状況が続き、東京航空局管内の利用者数は前年比6割以上の減少を記録しています。

茨城空港では国際線が引き続き全便運休となり、利用者は8ヶ月連続で0人となっています。国内線はスカイマークが厳しい中でも積極的に運航したことで前年比40.7%減の3万4954人と今年度の利用者数では一番多い人数となりました。ただ、11月の利用者数が4万人に届かなかったのは7年前の2013年以来と依然低水準のままです。

12月は更に新型肺炎の感染者数が増加して運休便が増えました。茨城県では一時期に比べると重症者も減り、感染拡大に一定の歯止めがかかっている状況ですが、県の独自基準を超える市町村もあり、油断はできません。
今後一段の利用者数減少が予想されますが、何より生命の安全確保が最優先です。混雑時の帰省は極力避け、不要不急な外出を控えて感染症対策に万全を期すように心がけましょう。

茨ひよりカードプレゼントキャンペーン

1月1日から3日までの期間、茨城空港のテナントで1000円以上お買い上げの方に茨城県公認Vtuberの茨ひよりの記念カードが配布されます。
各日先着100名限定で、対象店舗で期間中に発行されたレシートをインフォメーションカウンターに提示された方が対象となります。なお、今回の企画ではレシートの合算は不可となっているので注意が必要です。

茨城空港×FDAアンケートキャンペーン

2月に奄美大島・石垣島へのチャーター便を就航するフジドリームエアラインズについてのアンケート企画が行われています。期間は1月14日まででアンケートに回答した方の中から、抽選で50名にFDAや茨城空港のグッズが当たります。
応募するには茨城空港の会員であるIBRマイエアポートクラブに入会し、専用の応募フォームから簡単なアンケートに答えるだけです。

すでに茨城空港で多くのチャーター便の運航実績のあるFDAですが、今回のアンケートによって来年以降の就航先の選定に影響があるかもしれません。

2020年12月24日木曜日

新千歳・神戸便 1月7日~31日まで減便

 茨城空港で国内線を運航しているスカイマーク社が1月の運航計画を発表しました。新型肺炎の感染拡大を受けて、1月7日からの運航分については大規模な減便が行われます。
茨城空港では1日2往復運航の新千歳便が09時00分発の新千歳-茨城便と09時45分発の茨城-新千歳便の2便が運休となります。また、同じく1日2往復運航の神戸便も07時55分発の神戸-茨城便と19時45分発の茨城-神戸便が運休の予定です。

1日1往復の那覇便と福岡便は現時点で運休の予定はなく、各就航地とは1日1便は確保がなされています。ただ、乗継便となる下地島便については、往路の茨城-神戸-下地島は運航されるものの、復路は下地島-那覇で当該便が運休対象となっているため、運休扱いとなります。茨城空港から宮古島観光に向かわれる方は、宮古-那覇間をJTAやANAなど他の航空会社で手配する必要があります。