2025年8月26日火曜日

2025年10月26日~ 国内線運航スケジュール

スカイマークより2025年度冬ダイヤが発表されました。
茨城空港では期間限定で増便されていた福岡便がほぼ通期で増便(一部運休日あり)され1日2往復となります。これまで通り新千歳便、神戸便、那覇便は直行便、長崎便、鹿児島便、下地島便は経由便で運航されます。
今回、新千歳便の新千歳発午後の便はかなり早い時間になっているので注意が必要です。

<新千歳便>7200円~
 茨城空港 新千歳空港
09時35分
11時00分
18時20分
19時45分
新千歳空港 
 茨城空港
09時20分
10時50分
15時05分
16時30分(12月12日、1月16日、2月20日除く)

<神戸便>6800円~
 茨城空港  神戸空港
08時35分
09時55分
12時30分
13時50分
17時10分
18時25分
 神戸空港 
 茨城空港
07時50分
09時00分
10時45分
11時50分
19時00分
20時05分

<福岡便>7700円~
 茨城空港  福岡空港
07時35分
09時45分
16時10分
18時20分(12月12日、1月16日、2月20日除く)
 福岡空港  茨城空港
14時00分15時35分
18時55分20時25分(火曜日以外運航)
19時00分
20時30分(火曜日のみ運航)

<那覇便>500円~
 茨城空港  那覇空港
11時30分
14時40分
 那覇空港 
 茨城空港
15時15分
17時40分

<下地島乗継便>1万6300円~
 茨城空港    神 戸 空 港   下地島空港
08時35分
09時55分~10時40分13時15分
下地島空港 
   那 覇 空 港    茨城空港
12時45分
13時35分~15時15分17時40分

<長崎乗継便>1万1800円~
 茨城空港    神 戸 空 港    長崎空港
12時30分
13時50分~14時55分16時15分
17時10分
18時25分~19時40分20時55分
 長崎空港 
   神 戸 空 港    茨城空港
07時40分
08時45分~10時45分11時50分
16時50分17時55分~19時00分20時05分

<鹿児島乗継便>1万1800円~
 茨城空港    神 戸 空 港   鹿児島空港
08時35分
09時55分~13時15分14時25分
17時10分
18時25分~19時35分20時50分
鹿児島空港 
   神 戸 空 港    茨城空港
09時05分
10時10分~10時45分11時50分
13時00分
14時05分~19時00分20時05分

<新千歳・茨城乗継・那覇便>1万5500円~
新千歳空港    茨 城 空 港    那覇空港
09時20分
10時50分~11時30分14時40分
 那覇空港 
   茨 城 空 港   新千歳空港
15時15分
17時40分~18時20分19時45分

2025年8月21日木曜日

エアロK 清州便増便は10月5日からに

茨城空港からエアロKの増便が正式に発表されました。
期日は事前に予約を受け付けていた9月21日からではなく10月5日からとなり、5日、12日、19日の3往復分が増便されることになります。10月26日以降の冬ダイヤはまだ未定とのことで週4往復を維持するためにも搭乗率向上が益々求められてきています。

2025年8月8日金曜日

エアロK 茨城ー清州便増便

スカイバジェットにおいてエアロKの茨城-清州便が9月21日から週3往復から週4往復へ増便されるとの報道がありました。茨城空港公式サイトではまだ掲載されていませんが、すでにエアロKの公式サイトでは予約の受付がされており、これまでの火曜・木曜・土曜に加えて日曜も運航されることになります。
茨城空港の清州便は茨城県としても重点的に支援している路線でキャンペーンも実施されています。

茨城空港 国際線の制限撤廃

茨城新聞などが茨城空港の国際線制限が撤廃されたことを報じました。
茨城空港は百里基地との共用空港ということで開港時から中国路線は水曜日に就航できないなど規制があり、国内線については1時間に1便という着陸間隔制限がすでに撤廃されて今春は福岡便が期間限定で増便されましたが、国際線ではこうした制約が残っていました。
今回の制限撤廃で今後は国際線でも航空会社が求める柔軟な時間対応ができるようになるようです。ただし、夜間駐機については今後も規制が残り午後9時から翌午前7時半までは制約がかかることになります(NHK)。

2025年8月3日日曜日

茨城空港 6月の搭乗実績

東京航空局が2025年6月の利用概況を発表しました。
各空港とも国内線、国際線とも利用者が増える傾向が続いており、茨城空港でも国内線が前年比5.2%増の6万1145人と2か月連続の6万人超え。6月で6万人を突破するのは初となります。
国際線は6418人で前年比11.0%増。春秋航空の上海便やエアロKの清州便が運航されて増加はしていますが、昨年のタイガーエア高雄連続チャーター便と比べてそこまで伸びてはいません。2019年6月には1万5千人が利用していたことを考慮するとまだまだ厳しい状況にあると言えます。
国際線と国内線を合わせた利用者数は6万7563人で前年比5.8%増。6月の実績としては2019年を抜いて1番多くなりました。

6月20日から9月30日までは福岡便が1日1往復に戻るため国内線の利用者は前年並みになることが予想されます。その分国際線が重要になりますが、苦戦が伝えられる清州便は利用促進キャンペーンで巻き返しを図っており、その効果が表れるかに注目です。

2025年7月14日月曜日

清州便利用促進キャンペーン

7月12日からIBRマイエアポートクラブ会員限定でエアロKの清州便が30%割引になるキャンペーンを実施しています。適用を希望される方はIBRマイエアポートクラブアプリで表示されるプロモーションコードをエアロKの予約画面で入力してください。搭乗期間は7月12日~10月25日(7月23日~8月8日、8月15日、8月18日、10月1日~13日は適用外となります。)
また併せて会員向けのポイント制度も通常往復600ポイント付与されるところ、800ポイントに提供数をアップ。

2025年7月1日火曜日

茨城空港 5月の搭乗実績

東京航空局が2025年5月の利用概況を発表しました。
茨城空港では福岡便が期間限定で1日2往復に増便されていることで国内線が前年比9.7%増の6万4818人と5月としては過去最多を記録しました。
国際線は春秋航空の上海便とエアロKの清州便、タイガーエア台湾の台北便の3路線が継続。前年比32.2%増の7541人と3か月ぶりに前月から増加しました。
国内線と国際線を合わせた利用者数は7万2359人で前年比11.7%増。5月としては初の7万人突破となり、コロナ禍以降では2023年8月に次いで2番目に多い実績でした。

好調な茨城空港ですが、当面の課題としては清州便の搭乗率が60%ほどとの報道があり、エアロK、茨城空港ともキャンペーンを実施。茨城からの観光客をいかに増やして定着化を図り、ソウル便就航へつなげていけるかが重要となりそうです。