2013年3月10日日曜日

茨城空港 2月の国内線搭乗実績

スカイマーク社より2月の搭乗実績が公表されました。
全体としては神戸空港発着便や羽田空港幹線が不振だったものの、2ヶ月続いた搭乗者数の前年割れがとりあえずストップしました。要因は羽田地方路線の堅調と、特に成田-那覇便が大幅に旅客数を伸ばして貢献しました。

茨城空港関連では新千歳便が相変わらず厳しく、搭乗者数9708人で搭乗率49.0%。搭乗率は12月や1月に比べて改善していますが、前年比旅客数は15%近く減っています。1万人割れ、前年割れは3ヶ月連続です。
神戸便は1万0489人で52.9%。他の空港が2月で6割台に回復したのと比べるとやや物足りない数字ですが、安定した需要を取り込んでいる模様です。増便した効果で前年比は85.8%増で11月以来の高い伸びとなりました。

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