東京航空局が2025年8月の利用概況を発表しました。
茨城空港では国内線が前年比0.3%増の6万6758人で、8月としては2019年に及ばず、3年連続で6万6千人台となっています。
国際線は前年比101.2%増の9558人と倍増。新型コロナ以降では最多となりましたが、2019年8月と比較するとまだ6割ほどにとどまっています。
国内線と国際線を合わせた利用者数は前年比7.0%増の7万6316人で2019年8月に次いで2番目に多い実績となりました。
回復が進む国際線の利用者数は11月にエアロKのソウル便が運航されることで更に増加が見込めそうです。また頭打ち傾向となっている国内線も冬ダイヤではほぼ通期で福岡便が1日2往復運航となり前年超えの可能性が高まっています。
0 件のコメント:
コメントを投稿