2012年11月1日木曜日

復興航空1月から4月までチャーター便

開港以来実質定期便扱いだった春秋航空を除いて最多のチャーター便を運航してきた復興航空がふたたび来年1月からチャーター便を飛ばすことになりました。
チャーター便はインバウンドのため、台湾からの観光客を茨城空港を通して日本国内へ運ぶことになります。運航は1月21日から4月19日までで23往復の予定。復興航空は台湾からの需要を見込んで関西空港や新千歳空港など日本各地へ定期便を運航し始めています。原発事故や尖閣問題など懸念事項はあるものの、日本と台湾の友好交流に今後も茨城空港が活用されることになればと思います。

1 件のコメント:

  1. 茨城にはお馴染みの復興航空チャーターが復興したのは嬉しいですね。徐々に活気が戻りつつあります。さらに一年を通して運行していただけるように頑張りましょう。これをきっかけに新規航路も期待したいです。エアアジアも成田に値下げを迫る口実に茨城に移転も検討すると言っているくらいですからLCCには魅力的な空港です。駐車場を増やしたり(2500台程度)バス便の東京便や水戸、石岡便の適度な増便、駐機場の拡張(あと3~4機分)6号バイパスの早期完成、355バイパスの検討等空港インフラ整備の充実を考えて欲しいです。

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