2013年10月11日金曜日

茨城空港 9月の国内線搭乗実績

スカイマーク社より9月の搭乗実績が公表されました。
全路線での搭乗者数は8月に及ばないものの、前年9月をわずかながら上回り、回復傾向が続いているようです。
路線別では羽田空港が那覇便を除いて全般に苦戦しており、成田空港も伸びを欠きました。神戸空港も1日1往復の新千歳便が満席だったのに対し、他の路線は前年割れとなっています。一方で、福岡空港や中部空港は路線を人気路線に絞っていることもあり大盛況。仙台空港も堅調な数字を挙げています。

茨城空港関連では1日1往復に減便された新千歳便が搭乗率7割越えで前年を上回って健闘したものの前年比49.2%減の7390人と悔やまれる結果に。代わって運航された那覇便は搭乗率62.6%の6539人と前年比5.7%増ながら、新千歳便には及びませんでした。
4ヶ月連続で前年を上回る実績だった神戸便は大幅に搭乗率が悪化した他の空港に比べて善戦したものの、1.4%減の1万1413人となりました。
この結果9月の国内線搭乗者数は2万5342人で前年の3万2658人から7千人以上の大幅減となってしまいました。

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