2014年3月10日月曜日

茨城空港 2月の国内線搭乗実績

スカイマーク社が2月の搭乗実績を公表しました。
全体としては前年割れがいまだに続いている状況です。特に羽田空港の路線が落ち込んできており、成績を押し下げているように感んじます。その一方、神戸空港と成田空港は堅調で、回復傾向にあるようです。

茨城空港関連ではこのところ好調だった神戸便が落ち込み、神戸空港では唯一前年の搭乗率を下回る結果となってしまいました。搭乗率は49.1%で9656人と5割に届きませんでした。
新千歳便は更に苦しく、2年連続前年割れ。搭乗率は45.8%の9080人とこれ以上下がる訳にはいかない崖っぷちになってきました。

3 件のコメント:

  1. 成田ー関西にピーチが往復3便就航。またジェットスターも5便も就航を増やした。値段はあまり安いと思えないが合わせると8~9便の多頻度で茨城南部の人が茨城から成田に流れたと思われる。さらに5月には春秋が就航。LCCは現在は赤字で平気で飛ばしているが長く続くとは思えない。1~2年で破たんするか値上げするかでしょう。ただ、それまで茨城空港の路線が持つかどうかです。

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  2. エプロン拡張の予定があるようです。http://www.cab.mlit.go.jp/tcab/img/information/20140225/Ibaraki_20140225.pdf

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  3. 今年度は設計と測量で2000万円です。現エプロンの両側ですが1機増える程度です。
    http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000101736.pdf

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