2015年5月12日火曜日

茨城空港 4月の国内線搭乗実績

スカイマーク社が4月の搭乗実績を公表しました。
全体としては搭乗率が前年の61.9%より改善し、64.5%となりましたが、搭乗者数としては42万5千人ほどと前年比18.4%減と淋しい数字でした。主力の羽田空港は福岡便が前年比8.4%増と健闘したものの那覇・鹿児島・神戸便は7割に届きませんでした。神戸空港も6割を超えない路線が多く苦戦しています。地方空港はもっと深刻でほとんどの路線が5割台以下でした。

茨城空港関連も厳しい数字が出ました。
神戸便は1万1444人と前年比5.6%減。1日2往復化以降では4月として過去最低を更新しました。それでも搭乗率は53.9%と神戸空港発着路線では羽田、那覇、長崎に次ぐ数字で新千歳などよりは良かったです。
福岡便は去年4月18日に就航したため単純比較はできないものの搭乗率は49.9%から44.3%と下がっています。搭乗者数は8310人で前年より大きく増えたものの、1日1往復だった3月と比べて4人しか増えていません。現時点では1日1往復で需要はほとんど満たされていると言えそうです。
新千歳便は7282人で前年比7.1%減となりました。搭乗率は39.2%と前年よりは良くなりましたが非常に低い数字です。4月は各空港とも新千歳便が苦戦し、神戸空港も5割がやっと、中部空港は1日1往復でも5割、福岡空港は39.2%と茨城空港と変わりません。徐々に増えていくであろう5月以降にどの程度旅客が戻ってくるか心配です。
それでも茨城空港では福岡空港が1月を通じて運航されたことで、4月としては去年の2万5千人を上回る過去最高の2万7千人ほどの利用となっています。

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