2017年12月4日月曜日

茨城空港 10月の利用実績

東京航空局より10月の利用概況が発表されました。
茨城空港は10月に入っても国内線が好調。前年比9.7%増の4万9070人と10月としては開港以来最多の利用者数となりました。那覇便も5月の利用したときは平日で80人ほどでしたが、10月は110人ほどが乗っており、観光で利用する方が増えてきているのが感じられます。神戸便は11月まで予約が取りづらい状況が続きました。
一方の国際線は低調で、春秋航空の上海便が週6往復運航していますが、前年比29.8%減の8144人と厳しい状況となってきています。
国際・国内線合わせた利用者数は5万7214人で前年を辛うじて1.6%上回る数字でした。11月からは国際線利用者の大幅な減少はなくなりそうですが、閑散期に入るためどれほど国内線で利用者が増えたのか気になります。

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