12月から3月の期間で阪急交通社による台湾ツアーが企画されています。今回のツアーは5日間で8都市を周遊するもの。プランは2タイプですが、主に募集しているのは基本ホテルプランとなります。ホテルは旅行会社指定で、初日の桃園がスーペリアクラス、残り3日間の高雄、花蓮、台北はスタンダードクラスとなります。食事は朝夕4回、昼3回付きです。添乗員は同行せず、現地係員が案内します。
日程は4泊5日で初日14時35分茨城空港出発、17時40分桃園空港到着後ホテルへ。
2日目は7時30分出発、台中で観光、日月潭を観て、高雄へ移動し、蓮池潭観光。高雄にて宿泊。
3日目は7時30分出発、高雄観光後に台東へ移動し三仙台観光。さらに花蓮まで移動し、八仙洞観光。花蓮にて宿泊。
4日目は7時30分出発、太魯閣渓谷観光。列車で台北へ移動し故宮博物館へ。九フン観光後台北で宿泊。
最終日は6時30分に出発し、9時25分に桃園空港出発、13時35分に茨城空港に到着します。
料金は2名1室1人6万9900円。燃油サーチャージはありませんが空港施設利用料や諸税が別途かかります。また、タイガーエア台湾の航空機が欠航した場合は往路便はキャンセルとなり返金、復路便では次の同一区間の便への振り替えとなり(茨城便は木曜出発が欠航すると日曜が次の便)、その間の滞在などの費用は自己負担となります。
ツアーは12月16日、1月6日、13日、20日、2月17日、24日、3月3日、10日、17日で募集しています。
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