東京航空局による利用概況によると茨城空港の19年5月の利用者数は前年比15.8%増の6万6293人となりました。5月の利用者数が6万人を超えるのは開港以来初めてとなります。
内訳は国内線が前年比12.6%増の5万2060人となっており、2年ぶりに過去最多を更新しました。国内線は定期便の運航本数が増えているわけではないのですが、10連休があったこともあり2ケタの大幅な伸びを見せています。
国際線は前年比29.6%増の1万4233人で5月としては過去最も多い利用者数となりました。台湾・韓国の定期便就航がプラスの要因です。特に台湾はツアーも多く行なわれているようで、増便の余地がありそうです。
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