2020年10月1日木曜日

上海便・西安便 10月24日まで運休延長

 茨城空港から上海便と西安便を運航している春秋航空は運休している両便を10月24日まで継続して運休させることを発表しました(日本経済新聞)。

新型肺炎の感染が依然収まる気配がなく、全世界ではすでに100万人が死亡する状況となっています。日本でもこれからインフルエンザの流行期に入ることで、医療体制が維持できるのかより一層の感染防止に努めなければなりません。

こうした中で、海外からの渡航については政府は緩和する方向を示していますが、第2波以上の爆発的感染が起こる可能性があり、国家間での移動は好ましいとは言えません。

茨城空港の国際線も再開の見通しは立ちませんが、安全が確保できるまではやむを得ない状況といえます。

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