2022年5月2日月曜日

茨城空港 3月の搭乗実績

東京航空局による2022年3月の利用概況が発表されました。
茨城空港では国内線利用者が2万4797人と前年比11.5%減にとどまり、3月としては2011年以来となる2万5千人割れとなっています。
新型肺炎の感染拡大が止まらない中、茨城県ではまん延防止等重点措置が3月16日まで継続されたことも響いたと思われます。ただ、東京航空局全体としては国内線が前年比51.9%増となっており、規制が思うように働いていないことが明らかになっています。こうした気の緩みは感染者数や死亡者数が依然として高水準であることにつながっています。ゴールデンウィーク期間中は再度感染対策を見直して、万全の体制で帰省するように茨城県からも通知が出ています。

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