春秋航空など中国の航空会社各社は上海から日本への定期便運航再開を進めています。遅れていた茨城-上海便も7月10日に8月4日から再開されることが発表されました。運航は日月木金で運航回数は運休前と変わりなく週4往復が維持されることになります。茨城空港の国際線定期便はタイガーエア台湾の台北便に続いての2路線目の再開です。
すでに予約は春秋航空のサイトにて受付が始まっており、最も安いチケットは片道9960円~となっています。茨城空港にとって国際線における主力の上海便の運航再開が決まったことで海外利用者が大きく増加しそうです。なお、春秋航空の西安便は年内いっぱいの運休が決まっています。
上海便の運航時刻は次の通りです。
<上海便>
茨城空港 → 浦東空港
13時00分→15時15分(日曜・月曜・木曜)
13時00分→14時55分(金曜のみ)
浦東空港 → 茨城空港
08時10分→12時00分(日曜・月曜・木曜・金曜)
0 件のコメント:
コメントを投稿