中国の連休が明ける10月9日からは現行週4往復の上海便が日曜日のみ運航の週1往復に減便。冬ダイヤの10月29日から24年3月までは全便運休することになりました。
年内の運休が決まっていた西安便も同様に3月30日まで運休が延長されます。
これにより茨城空港の国際線定期便はタイガーエア台湾の台北便(週2往復)のみになります。
またジンエアーが10月10日から週3往復で運航する予定だったソウル連続チャーター便も同日に取りやめになったことが明らかになっています。
前回の搭乗率も6割ほどだったため、最近の情勢を見て採算が採れないとの判断に至ったと思われます。
茨城県は福島県に非常に近いこともあり、海洋放出の被害を受けやすく、今後の就航誘致活動に影響が出ないか心配です。
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