2021年11月17日水曜日

2021年度 北海道スキー&スノーボードツアー

HISとスカイパックツアーズが新千歳便によるスキーツアーを販売しています。

HISはトマムのツアーがあり、新千歳空港からのスキーバスとリフト・ゴンドラ券付き。日程は2泊3日から4泊5日と選択可能。料金は2泊3日プラン4名1室1人5万4800円~となっています。

スカイパックツアーズは札幌フリー(札幌、キロロ、ニセコ、ルスツから選択)、キロロニセコルスツの各プランがあります。
◎札幌フリーは空港から各自で札幌市内のホテルへ移動が必要になりますが、スキー場へのスキーバスが使えます。ホテルの選択肢が豊富な点が魅力で料金は2泊3日でツイン2万8800円~。(スカイパックツアーズはホテル基本料金、延泊料金や日にちによってフライト追加料金、宿泊日追加料金が定められています。各料金表をチェックしてください)
◎キロロはキロロトリビュートポートフォリオホテル北海道、シェラトン北海道キロロリゾートのいずれかに宿泊。料金は2泊3日4名1室1人4万0800円~。空港からホテルまでのスキーバスが利用可能です。
◎ニセコはヒルトンニセコビレッジ、トリフィートホテル&ポッドニセコのどちらかのホテルに宿泊。料金は2泊3日3名1室1人3万9800円~。空港からホテルまでのスキーバスが利用可能。スキー場まで距離のあるトリフィートホテル&ポッドニセコからは近隣シャトルバス(15分程度)が利用できます。
◎ルスツはルスツリゾートホテル&コンベンションかウェスティンルスツリゾートが選択可能。料金は2泊3日4名1室1名4万3800円~。空港からホテルまでのスキーバスが利用可能です。

いずれのツアーも各規定条件を確認お願いします。特に航空機の運航時間とバスの接続時間には十分注意して下さい。
また新型肺炎への感染対策も怠らずに行うようお願いします。状況によってはホテルや施設が休業するおそれもあります。

22年1月~2月 FDAチャーター便情報

22年1月から2月にかけてFDAのチャーター便が12便運航されることが発表されました。
1月は小松空港を利用した北陸ツアー種子島空港を利用した種子島・屋久島ツアー種子島フリープランツアーが予定されています。旅行会社はクラブツーリズム。日程は北陸が1月12日~14日、種子島・屋久島が1月15日~17日となっています。
2月は女満別空港を利用した流氷を見る為の低空飛行も魅力の網走・知床ツアー下地島空港・石垣空港を利用した宮古諸島・八重山諸島ツアーが予定されています。旅行会社は阪急交通社。日程は網走・知床ツアーが2月7日~9日と2月10日~12日、宮古諸島・八重山諸島ツアーが2月22日~25日、2月26日~3月1日となっています。

料金や詳しいコース内容、催行状況については各HPにて確認をお願いします。新型肺炎は現在、茨城県では新規感染者が1日一桁台と一時期に比べて大きく減っていますが、まだ安心できる状況ではありません。今後第6波が来る可能性もあるので注意してください。

2021年10月31日日曜日

タイガーエア台湾定期便就航3周年記念イベント 当日の様子

タイガーエア台湾定期便就航3周年記念イベントが10月30日と31日に行なわれました。
イベント会場はターミナルビル内で台湾観光地を大画面で体験できたり、文化体験コーナーや物販コーナー、抽選会が行なわれていました。
新型肺炎前のイベント(2019年)と比べると物販コーナーが大幅に縮小されており、やや寂しい印象でした。31日は茨城コーヒーブレイクミーティングも開催されていたため、来場者は多くいました。
こうしたイベントにタイガーエア台湾や台湾観光局が協力していることはまだ運航再開の可能性があることを意味していると思うので、日本で新型肺炎が収束した際にはまた茨城空港から定期便を飛ばしてもらえたらばと思います。
イベントにあわせて垂れ幕も。

国際線カウンター前では台湾観光案内が行なわれていました。

物販・文化体験は国際線出口前のスペースのみでした。

今回は水戸の台湾カフェが出店。ガイドブックもおいてありました。

茨城空港 9月の搭乗実績

東京航空局が2021年9月の利用概況を発表しました。
8月にピークを迎えた新型肺炎第5波は9月においても多くの感染者を出し、茨城県には緊急事態宣言が出されていました。航空需要が冷え込む中で茨城空港の利用者は前年比27.1%減の1万3513人と9月としては、スカイマークの神戸便が運休し国内線の運航がなくなった2010年9月に次ぐ少ない利用者数となりました。
11月は現時点で追加の欠航情報はないため利用者数が増えそうです。ただ、海外ではワクチン接種後の規制緩和で感染が急拡大した例が多くあり、今後も感染症対策はしっかりと行なう必要があります。

いばらきスペシャル 販売2分で完売

スカイマークが茨城県政150周年を記念して企画した2500円チケット「いばらきスペシャル」が27日正午に販売されました。予想を上回る反響で販売開始から予約が殺到し、開始わずか2分で完売したとのことです(NHK)。
破格のいばらきスペシャルは事前に各メディアで取り上げられたこともあり、スカイマークでは一時インターネットや電話がつながらない状況が発生するほどだったようです。
茨城県民を含め、北関東の人にとっては身近になった茨城空港ですが、今回のチケットは首都圏の人も多く買い求めたと見られ、改めて良い宣伝材料となりました。
一方で販売された席数が極めて少なかったことから、恩恵を受けられた人は限られてしまいました。今後も茨城空港をより利用してもらうために、多くの人が程よい安さを実感できるチケットもあれば尚良かったのではと思いました。

2021年10月23日土曜日

タイガーエア台湾定期便就航3周年記念イベント

タイガーエア台湾が茨城空港と桃園空港とを結ぶ定期便を就航させてから3周年を迎えました。新型肺炎の影響で運航再開のめどは立っていませんが、今年も記念イベントが実施されます。
イベント内容は台湾物産展やゲーム屋台、ミニ提灯作りなどの台湾文化体験コーナー、大画面での台湾オンラインツアーといった台湾観光局ならでは企画が行なわれるほか、ターミナルビル店舗で買い物すると500円毎に1枚抽選補助券がもらえ、補助券2枚で1回の抽選ができる大抽選会が実施されます。
イベント期日は10月30日と31日の10時から16時。場所は茨城空港ターミナルビルとなっています。

いばらきHappyキャンペーン

茨城県政150周年を記念して茨城県とスカイマークが共同でキャンペーンを実施します。
茨城県民の日である11月13日から12月19日まで、新千歳便、神戸便、福岡便、那覇便が2500円で利用できる「いばらきスペシャル」という特別料金が設定されます。販売は10月27日正午から。席数限定で、一部設定のない便もあるようなので注意が必要です。
パッケージツアーを利用される方もお得なツアーが用意される上、利用者にはターミナルビルの店舗やそ・ら・らの協賛店で使用可能な1000円クーポンがもらえます。使用期間は2022年3月31日まで。
この他、茨城県内に宿泊することで茨城空港のレンタカーが24時間1000円になるキャンペーンが期間中は48時間までに延長されたり、IBRマイエアポートクラブのアプリポイントが期間中に搭乗することで通常の300ポイント付与されるところを500ポイント付与に増額されたり、更には搭乗ポイントを獲得した方の中から抽選で100名にいばらき県産品お取り寄せサイト掲載の5000円相当の県産品購入券が当たったりと、茨城空港を利用する方にとっては大変うれしい企画となっています。