2021年10月31日日曜日

茨城空港 9月の搭乗実績

東京航空局が2021年9月の利用概況を発表しました。
8月にピークを迎えた新型肺炎第5波は9月においても多くの感染者を出し、茨城県には緊急事態宣言が出されていました。航空需要が冷え込む中で茨城空港の利用者は前年比27.1%減の1万3513人と9月としては、スカイマークの神戸便が運休し国内線の運航がなくなった2010年9月に次ぐ少ない利用者数となりました。
11月は現時点で追加の欠航情報はないため利用者数が増えそうです。ただ、海外ではワクチン接種後の規制緩和で感染が急拡大した例が多くあり、今後も感染症対策はしっかりと行なう必要があります。

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