2013年2月12日火曜日

茨城空港 1月の国内線搭乗実績

スカイマーク社より1月の搭乗実績が公表されました。
スカイマーク社全体では搭乗率が62.0%で、10月以降4ヶ月連続の7割割れ。搭乗者数は2ヶ月連続で前年実績を割り込んでいて、前年比7.8%減と先月よりさらに落ち込みがひどくなっています。
路線別では主要な羽田空港が鹿児島便を除いて前年比3.6%~13.2%減、神戸空港が茨城便を除いて9.7%~37%減となっています。ほか、成田空港は新千歳便が1日1往復から3往復になったことで搭乗者数は増えたものの、搭乗率は去年が81.5%だったのが今年は36・6%と厳しい数字。好調が続いていた中部空港も新千歳便が15%減と勢いがとまりました。

茨城空港では新千歳便がほかの空港同様利用者が減少し、前年比11.4%減の9678人。搭乗率は45.6%で1万人割れは2ヶ月連続です。神戸便は増便効果があって62.2%増の1万0785人、搭乗率は49.9%でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿