今年の2月から3月にかけてハルビンからチャーター便を飛ばしていた中国南方航空が新規に香港に近い深センから定期便を就航させる計画を進めていることが明らかになりました。
現時点ではまだ国土交通省への申請を行っていないものの、6月には毎週土日に週2往復での運航を目指しているそうです。
中国南方航空はアジア屈指の有力航空会社で日本では主に大都市圏の空港で定期便を開設していますが、今回は茨城-深センのほか静岡-武漢便を設けたりと地方空港でも路線拡大を図っています。
茨城空港にとっては春秋航空の上海便に続いての中国路線となりそうで、成功すれば需要の伸びる日中間の更なる路線展開が期待されます。
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