2016年3月6日日曜日

茨城空港 国際線は週21往復へ

茨城県議会で知事が茨城空港の活用について答弁しました。
それによると昨年度末週8往復だった国際線は来年度には週21往復になる見込みであると表明。
すでに就航している上海(週8)、深セン(週2)、杭州(週2)に台北(週4)、揚州(週2)、成都(週2)が加わり、さらに未公表である杭州便の増便(週2から週3へ)が計画されています。杭州便はホームページでは木曜日に予約ができることが確認できます。
一部情報ではさらに春秋航空が路線を展開する可能性があるようで県も東京駅行きバスの増便を予定しています。
また、同議会上で現在のターミナルビルが複数の国際線旅客に対応できるものではないことを指摘。当面は柔軟な運用で乗り切るものの、必要最低限の設備を早急に確保する必要があるともしています。

3 件のコメント:

  1. 春秋航空は4月10日で成都便をとりやめ、同時に上海便も夜の便がなくなります。週21便にならなくなってしまいました。

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  2. 春秋航空の成都便は4月10日をもって休止。同時に金曜日、日曜日の夜の便も休止になります。よって春秋航空による茨城空港乗り入れ便は週6便に戻ります。
    残念ですが、週21便にはなりませんでした。

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  3. 春秋航空は成都便を4月10日で取りやめ、上海便も同日から金曜日曜の夜の便を取りやめます。よって、春秋航空は4月11日以降、上海便の週6便に縮小します。

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