東京航空局より2月の利用概況が発表されました。
すでに1月までで茨城空港の年度内利用者数は46万0891人に達しています(茨城空港HP)。スカイマーク社の破たんに伴い、5月以降の国内線利用者数は前年割れが続いていますが、国際線は上海便の増便と新規路線就航で全月前年を上回って推移しています。
2月は神戸便の増便もあり、国内線利用者数が2万7739人と同月の過去最高記録を28.5%も更新。急速なスカイマーク社の業績回復で、地域密着の茨城空港も盛況となっています。国際線も1万2825人で前年比4.3%増となりました。この結果、2015年度もひと月を残して、2年連続で茨城空港の利用者数は50万人を突破しました。
3月も神戸便の増便効果と台北便就航が追い風となる見込みで、最終的に2014年度の利用者53万8千人を超える可能性が高まっています。
福岡便と北海道便も早く元に戻ると良いです。
返信削除LCCの台湾便は本来の茨城空港の活性化の鍵。台湾便が毎日運行になるように応援したいですね。