東京航空局より5月の利用実績が公表されました。
茨城空港は国内線が那覇直行便の運航もあり前年比10.7%増の3万8727人。5月としては過去最多だった2年前を上回る利用者数を記録しています。
国際線も台北便が寄与し、前年比12.0%増の1万4191人。上海便週8往復化で大きく伸びた前年からさらに利用者を増やしています。
国内線と国際線をあわせた総数は5万2918人で、5月としては過去最多で初の5万人越え。全月でも開港以来3番目に多い実績となっています。
空港としては中国路線の開設・撤退と読めない状況が続きましたが、現在の就航路線はおおむね利用者が定着しつつあるように感じられます。
まず国内線のリピーターをしっかり定着させることが大事です。福岡便は冬と夏の差が」あまりないので1便でも搭乗率を上げていき平均70~80%になれば2便でも50~60%利用してもらえるでしょう.
返信削除札幌便は7~10月が利用者多いので2便にしてもらえるとよいです。スカイマーク社が立ち直りつつあるので1~2年で期待できると思います。外国便は台湾便を定着させたいですね。
欲張らずにインフラを整えてリピーターを定着させることが大事です。