今年3月15日に待望の初の台湾定期便を就航したVエアですが、公式サイトにて10月以降の予約が全てフライト無しとなり、実質新規予約を停止する状況となっています。
8月までは現状どおり週4往復の運航予定ですが、9月からは一部便を除いて大半の便の予約を停止。従来は10月まで予約可能でしたが、9月18日を最後にそれ以降は完全に予約受付をしていません。すでに予約している方へのアナウンスもホームページ上ではまだなされていませんし、今後どうなるのか茨城県を含めて、まだ発表はなされていません。
非常に期待の高い路線だっただけに残念ですが、茨城新聞の予約状況では一部で満席に近い状況となっている深セン便に対し、全便で空席ありとなっている台北便は採算が取れない可能性があります。減便してでも存続されることを希望しますが、打開策がないかぎり難しそうです。
一方で国内線は今週も満席の便が多数発生しており、座席が足りない状況です。今後は堅調な国内線を充実させる方に重点を移すほうが賢明かもしれません。
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