東京航空局が1月の利用概況を発表しました。
茨城空港では神戸便が1日3往復に増えた国内線が前年比30.2%増の3万3808人となり、12ヶ月連続で前年を上回りました。1月の国内線利用者数としても最多を更新し、初の3万人台となっています。
一方、上海便の減便が続く国際線は32.6%減の9048人でした。ただ、利用者数自体は3年前より伸びているのでこの路線の需要は底堅いと言えそうです。
1月総利用者数は8.8%増の4万2856人で1月としては2年ぶりの4万人越え。最多だった2015年1月を上回っています。
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