東京航空局が11月の利用概況を発表しました。
鹿児島や小松などのチャーター便が多く就航した国内線利用者は5万1991人で前年比1.5%増でした。11月として過去最多だった昨年の利用者数をわずかながら上回っています。
国際線の利用者は1万2673人で前年比73.8%増となりました。11月としてはソウル便が1日1往復運航していた初年の実績を上回り過去最多を更新しています。
国内線・国際線を合わせた利用者数は6万4664人で前年比10.5%増。11月としては初めて6万人を超えました。
12月から2月は例年利用者が少ない傾向ですが、今年は国際線で昨年と比べて上積みが期待できることから各月5万人台前半から半ばくらいが見込めそうです。
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