2021年3月30日火曜日

茨城空港 2月の搭乗実績

東京航空局が2月の利用概況を発表しました。
新型肺炎の感染拡大を受けて、航空需要が急減する中で茨城空港でも2月はほぼ全便が運休するという事態が発生しました。このため、期間中の利用者数は国際線が0人、国内線が46人と昨年5月の31人に次ぐ、開港以来2番目に少ない実績となりました。
3月からは国内線が順次運航を再開し、現在は新千歳便と神戸便が1日2往復、福岡便と那覇便が1日1往復ずつの運航体制となっています。ただ、利用者は限定されており、資金流出の続くスカイマークにとっては厳しい状況での運航となっているようです。

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