2021年8月31日火曜日

茨城空港 7月の搭乗実績

東京航空局が2021年7月の利用概況を発表しました。
茨城空港は7月も航空需要減少の影響から一部国内線の運休が続きました。後半からは第5波の影響も受け、繁忙期ながら利用者数は1万8653人にとどまりました。前年の1万9876人を6.2%下回り、開港以来2番目に少ない利用者数となっています。

8月は新型肺炎の感染者がこれまでにないペースで増加。県独自の緊急事態宣言、さらには非常事態宣言が発令される事態にまで深刻化してきています。これまで以上に外出の自粛が求めらる状況で航空需要は今後も相当期間回復が見込めないと予想されます。

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