昨年の2月は感染者数が急増し、茨城県でもまん延防止等重点措置がとられ、スカイマークも減便対応を行なっていました。その反動影響もあり、茨城空港の利用者数は前年比408.9%増の5万2600人と大幅な増加を記録しています。2月の国内線利用者数では開港以来最も多い実績となっており、国際線とあわせた総数でも2019年2月に次ぐ2番目に多い数字です。
国内線の2022年度の累計利用者数は2月までで53万人を超えており、2018年度に匹敵するほどになっています。3月からは国際線も運航再開され、利用者数の上積みが期待できます。
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