2024年1月15日月曜日

茨城空港 新たな免税店事業者決定

2024年1月10日に茨城空港ターミナルビルを運営する茨城県開発公社が免税売店の公募結果を発表しました。
応募は3社あり、最終的に羽田空港や成田空港などで免税店を運営している日本空港ビルデングに決定されました(茨城県開発公社HP)。
今回の措置は23年10月に免税事業者の永山が経営破たんしたこと(東京商工リサーチ記事)によるもので、実績のある会社が参加することになりました。
ただ、現状茨城空港の国際線定期便は台北便の週2往復に限定されており、本格的な稼動は春秋航空の運休明け以降となりそうです。

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