2025年2月25日火曜日

エアロK 茨城空港への定期便就航を検討

現在清州への連続チャーター便を運航している韓国の格安航空会社・エアロKが5月にも清州や仁川への定期便運航を検討しているとの記者会見を行いました(茨城新聞)。
当初は利用者が少なかったものの、徐々に韓国での知名度が向上し現時点での搭乗率は76%ほどとのことで、5月の連休明けに定期便を就航する計画。茨城空港へは週4往復での運航を希望している模様で清州のほかに仁川にも路線を開設する可能性があると報じられています。
エアロKは日本各地の空港へ就航を相次いで決めており日韓路線を急拡大しています。茨城空港も対象空港の一つですが、限られた機材でライバルも多いため定期便の早期就航・安定運航には県のサポートが必須です。

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