管内空港は国内線で利用者減となりましたが、茨城空港は新千歳便増便の効果で利用者が増加。前年比8.7%増の7万2564人と国内線の月別利用者数の最多記録を更新しました。10月にはさらなる増便もあり今後も国内線は順調に推移しそうです。
一方で国際線は2023年2月以来の利用者数0に落ちこみました。直接的な原因としては中東情勢による原油高が挙げられていますが、韓国での知名度不足から思うような実績となっていないことが大きいと思われます。成田と地理的な競合にあることから茨城の優位性を示すのが難しいのですが、最大の需要先である中国が政治的な関係悪化で渡航自粛が続いており、日本政府の姿勢が変化しない限りは低迷が続きそうです。
国際線と国内線を合わせた利用者数は前年比4.9%減となっており、2026年度の前年比実績減少は7月を除いて4回目と上半期は前年実績を下回ることが確実となっています。
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