店舗は旧茨城県PRコーナーに出店。開港以来場所を変えながらも存在していた茨城県PRコーナーはテナントの増加に伴い、なくなることになりました。(県内市町村のパンフレットは2階エレベーター脇に設置されています。)店内には中国人向けとして人気の家電製品、炊飯器やドライヤー、シェーバーなどが効率的に展示されています。またマスクなどの日用品や就航地などのお菓子も少数ながら販売しています。日本人が利用する機会は限られるかもしれませんが、春秋航空の上海便や南方航空の深セン便、また1月30日から運航される予定の国際航空・杭州便の旅客からの需要に期待しているようです。
また、商品構成が似ていた秋葉原デジタル家電店は開店以来低迷。取り扱い品を変え、ブランド品やフレッシュジュースを販売したりしていましたが、今回の免税店出店もありメインを腕時計や南部鉄瓶などへ変更しているようです。
免税店オープンの垂れ幕。購入者にはオリジナルボールペンを配布していました。
クリスマス企画でキティ&サンタクロースも茨城空港を盛り上げていました。
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