スカイマーク社より10月29日から3月24日までの運航スケジュールが発表されました。茨城空港の発着数は現状と変わりませんが時間は調整が入りました。
夏ダイヤで1日2往復に戻った新千歳便は搭乗者が減る冬も2往復を維持。時間帯は茨城午前発が8時35分から9時35分へ、午後発が17時25分から18時40分へと1時間以上遅くなります。新千歳発も8時55分発が9時00分発へ、17時10分発が17時30分発へと若干遅い時間になります。
利用者が比較的多い神戸便は去年は12月から1日3往復へ増便されましたが、今年は1日2往復のまま。茨城発が7時35分から8時35分へ、19時15分から19時45分へと変更されます。神戸発は8時00分が7時45分へ、18時45分が19時30分に変わっています。
1日1往復の福岡便は福岡到着が現在は11時50分ですが、冬は茨城発が7時35分へ変更されるのに伴い、9時40分着と朝のうちに九州へ行けるようになります。福岡発は18時50分発が18時40分発へとあまり変わりません。
経由便が直行便になった那覇便はオフシーズンも直行便を運航。茨城発は11時00分から11時05分とほぼ変わらない時間での運航ですが、那覇発は14時10分発が15時20分発へと遅くなります。沖縄を観光するのに那覇発時間がゆっくりになるのは歓迎されそうです。
運賃は11月7日から12月21日までの平日に茨城-新千歳便、茨城-福岡便の一部でセール価格が設定されます。新千歳便は3600円、福岡便は4600円と破格です。販売は8月28日午前7時から。
その他、お買い得ないま得が全便に適用されます。新千歳便は5600円~、神戸便は6100円~、福岡便は8600円~、那覇便は7100円~となっています。
苦戦が予想される新千歳便と那覇便がかなり安い値段となっていて、那覇便と比べると福岡便が相対的に高く感じられます(羽田-福岡便と同じ料金設定です)。
運航時間の詳細は茨城空港のホームページにて一覧で掲載されています。
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