東京航空局が8月の利用概況を発表しました。
茨城空港では国際線が前年比65.1%増の1万5949人と国際線で週21往復運航されていた時には及ばなかったものの、24ヶ月ぶりに利用者が1万5千人を超えました。7月31日から週3往復の定期便が開始されたイースター航空が寄与。台北便・上海便と合わせて週11往復運航されました。今後、比較的利用者が少なめのソウル便が安定的に利用者を増やせるかが鍵となりそうです。
国内線は2.8%増の5万8541人と過去最多だった前年8月の実績を上回りました。すでに1日6往復(新千歳・神戸・福岡・那覇)での利用者数としてはかなり多くなっており、スカイマークの東の拠点として、来年は更なる増便へ期待がかかります。
国際線・国内線を合わせた利用者数は7万4490人で前年比11.8%も増えました。開港以来最多だった昨年8月の6万6631人を超え、初の7万人を達成しました。
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