東京航空局が9月の利用概況を発表しました。
茨城空港の国内線利用者は4万8571人で前年比2.8%減となりました。今月は北海道で地震が発生。大きな被害が出ました。この影響で羽田空港は前年比10.5%減となっており、新千歳空港においては21.6%減と大幅に旅行者が減りました。茨城空港でも1日2往復の新千歳便に影響が出たようですが、減少幅は軽微でした。
一方、ソウル便、台北便が運航し利用者が増えている国際線は84.2%増の1万5305人と9月としては過去最多の利用者を記録しました。
国内・国際合わせた利用者は6万3876人で前年比9.6%増でした。9月としては初めて6万人を超える利用者となっています。年度後半も国際線の乗客増が見込めそうで、年間利用者数が初めて70万人を突破する可能性が高くなってきています。
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