2020年2月4日火曜日

青島航空 2路線の運休を延長 福州便も運休に

中国・長春、福州、南京から連続チャーター便を運航している青島航空が新型肺炎の流行を受けて茨城便の運休を決定しました。
新たに運休となるのは福州便で2月7日から18日にまでの予定です。またすでに運休が始まっている長春便と南京便についても2月20日まで運休を延長すると発表。全3路線が運休します。
現在、国際線で運航の継続が決まっているのは春秋航空の上海便・週2往復とタイガーエア台湾の台北便・週2往復のみとなっています。
今後もウイルスの感染が拡大するとの見通しから更に影響が広がる可能性もあります。

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